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台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

阿里山と周辺観光 ① 天長地久(1)

2012年01月27日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

国道3号線(フォルモサ高速道路)の中埔インターチェンジで下りて、台18号線(新中横公路嘉義玉山線)を東に向かうと、呉鳳廟公園があり、さらに20分ほど行くと、『天長地久』という吊橋が2本ある観光地があります。ここには「龍隠寺」もあり、阿里山への登り口として休憩するのにちょうどいい場所。

昭和12年(1937年)に、阿里山道路の吊橋として完成。
天長は昭和天皇の誕生日の意味、地久は皇后陛下の誕生日を意味として名づけられたそうです。

               
台18号線沿いに平行してかかっている『地久』吊橋。歩いて渡ることができます。この下を流れているのは「八掌渓」でこの近くが水源。西側に流れ北門郷で台湾海峡へと流れ着きます。
           
高さは十数メートルくらいでしょうか。寺の公園の渓流沿いに、こんな童子たちの彫刻がたくさん並んでいます。どれもカンフーでもしているのか、ユーモラスな恰好をしています。
  
           
上を見ると、もう1本の吊橋が見えます。

           
寺の右側に階段があるので、登っていくと、
                
「天長」吊橋があります。数年前から土台部分が危なくなってきたので、今は通行禁止。
            
              
            
この吊橋は、渓流からずいぶん高い位置にあります。渡れたとしても、私はきっと渡らなかったでしょう(汗;)

            
寺の後ろから見ると、こんな風景です。
            
犬たちも、のんびりとお昼寝。

            
ここに祀られているのは、「濟公禪師」で、民国55年(1966年)、この地に住む邱さんの夢枕に、ぼろぼろの服を来た老人が現れて、「この地は大変素晴らしいので、私の金の彫像を作って祀ってほしい」というのです。何度も夢に出てくるので、邱さんは「濟公」を祀って、この寺を建てたそうです。

天長地久(2)へ続く


阿里山 日出

2012年01月01日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

新年快楽!!

2012年も、みなさまにとって、素晴らしい1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

今年の「台湾台中おせっかい日記」、台湾で最も有名な阿里山の日出から始まります。
なお、動画(74,2MB)もあります。ブログではアップできませんので、ご覧になりたい方はメールで請求ください。開運ご来光パワーたっぷりです。

今年も、より多くの台湾情報をお届けできるよう、パワーアップして、あちらことらへと出歩きますので、ブログともども、東鴻旅行社も、よろしくお願い申しあげます。

                            2012年1月1日   東鴻旅行社 一同

東鴻旅行社 www.t-holiday.com

「阿里山+玉山国立公園+日月潭 2日ツアー」 お一人様5900元より
阿里山のベストシーズンは、1~4月です。2月半からは、阿里山森林遊楽區では、梅、山桜が山々を華やかに飾ります。降水確率が低いので、ご来光を見られる確率もかなり高いのです。ぜひ、祝山方面(玉山)からご来光パワーをカラダいっぱいにチャージしてください。 


日月行館 (日月潭)

2011年11月12日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

日月潭の旧日月行館跡地に、2009年にオープンした「日月行館」。オープン前から、その外観が話題でした。

 

日月潭の遊覧船に乗ると、この部分が帆船の帆の部分に見え、ドバイにある有名なホテルの外観とも似ていたことから、日月潭のドバイホテルとも呼ばれていました。

 

このホテルができるまで、日月潭で一番高級なリゾートホテルは、「ザ ラルー(涵碧樓)」でしたが、このホテルがさらに高い場所に建てられたので、さらに隠れ家的なホテルに見えました。

もともとは、この二つのホテルが建っていた場所は、蒋介石の別荘でもあり、招待所でした。

ホテルの外周にある庭園歩道には、蒋介石夫妻の石造があります。
こんな風に、この日月潭で過ごされていたのでしょうか。

 


正面入り口。

 


ホテルの入り口の前には、孫文先生の像がお出迎えです。

ロビーは広く吹き抜けです。


ホテルのコンセプトは、蒋介石夫婦の別荘であったということと、日月潭が原住民邵族の住む場所であったことから、この二つのモチーフや石像があちらこちらにあります。


邵族の男性の像。仕留めたイノシシを肩に下げています。

ホテルには、11階に特別展望室があり、400元で誰でも透明エレベーターで上がることができます。


ホテルの裏側に入り口があります。ここは駐車場の入り口でもあります。



このエレベーターで11階へ上がります。


透明エレベータからは、日月潭の風景が見えます。


奥には喫茶ラウンジがあり、150元でコーヒーをいただけます。


幅20メートルの強化ガラスでできた空中ベランダ。
ここにも椅子テーブルがあるので、日月潭を見渡しながら、のんびりと過ごせます。


高所恐怖症の私には、この下を見ただけで、めまいが、、、。

ホテルの客室(90室)は、すべて日月潭が見えます。
部屋の角度にもよりますが、はるか遠くの山々まで見渡せ、蒋介石夫妻だってこんな高いところは見ることはできなかっただろうなあと、少し昔のここの主人のことを想像していました。
実は、ここに来る前日、大渓の慈湖陵寝や士林官邸に行ってきたんばかりだったので、日頃は遠い存在のこの夫妻のことを、なんとなく身近に感じたのでした。

ホテルの周囲には、歩道があり、日月潭を見渡せる展望台もあります。


この日はあいにくの小雨。でも、霧が湖と山の間に広がり、とても神秘的でした。

ホテルの駐車場入り口の手前の道路からは、蒋介石夫妻らが礼拝した教会があり、さらに下に降りていくと梅荷園へと続きます。

「日月行館」The Wen wan Resort Sun Moon Lake
      URL:
http://www.thewenwan.com/

東鴻旅行社では、日月行館の宿泊予約手配も取り扱っております。
近日中にHPにも料金表をUP予定です。

台湾も朝晩には涼しくなり、秋を感じますね。映画「賽徳克 巴来」の主人公たちが住んでいた南投県の仁愛郷にある奥萬大は、楓の葉が赤く色づいてきました。台湾で紅葉を楽しめる数少ない場所です。映画の主人公たちが暮らした場所で、静かに台湾の大自然を感じてみませんか?1日ツアーは1500元です。http://www.t-holiday.com/taiwan/tw-tour-top.html

 

 

 

 

 


苗栗 三義 勝興車站 ②

2011年03月30日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

先日、三義の舊山線沿いにある「娟夢田」に宿泊したので、朝、ここから近くにある「勝興車站」へ立ち寄ってみました。

3月6日のブログで紹介した内容に載っていない部分をご紹介します。

     

     

1998年まで使用されていた駅舎の中には、当時の時刻表も残っています。

     

    

 駅舎のホーム側には、「駅長室」と書かれたおみやげ販売のカウンターがあります。

      

幸福行きの切符や、実際に台湾にある駅名や縁起物の名前にした切符は、小さい物が1枚5元。絵葉書になっているものもあります。息子は12枚、お買い上げ。どういう基準で選んだかは不明です。

   

台湾の地理の勉強にもなるキーホルダーや切符を入れたもの。

     

「桐 桐 桐」というのれんがかかったショップ。ここの老街にも、同じお店がありました。手作り作品や瑠璃ガラスのペンダントなど、工芸関係の品揃え。香水要れになった瑠璃ガラスのペンダントは、台中市内の某店で、980元で売っていた同じものが、3月末まで特価390元といわれ、買いたい~と揺れ動く心を抑えるのが大変でした。

訪れるたびに、お店の数が増えて行くようです(笑)

「勝興車站」
      住所:苗栗縣三義鄉勝興村14鄰勝興89號


苗栗 三義 勝興車站

2011年03月06日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

苗栗県で有名な観光地の1つ、木彫の老街「三義」。そこから車で10分、なんともノスタルジックな廃線に残る古い駅舎。

 台湾縦貫鉄道、苗栗県の山線の1つの信号所でした。
「十六份驛」という駅名は、その当時、そこで16軒の樟脳蒸留所があったため、その名がついたそうです。1916年に現在の駅舎が完成。「勝興車站」と改名されました。釘を1本も使わないで作られた木造の駅舎は、100年弱の風月をここで過ごしてきたわけです。日本人によって作られた建物なので、どこか懐かしい木造の駅舎。台湾には、今でも日本時代に作られた駅舎が現役で利用されています。

ここは奥の山々から切り出した台湾肖楠、紅檜などの材木を運び出したり、経済活動に欠かせない路線でしたが、山線は山間部縫うように走り、その上、当時、台湾で海抜の一番高い場所(402,326m)でもあり、7座のトンネル、3つの鉄橋など難工事だったそうです。
ところが、1935年の関刀山大地震の際、線路が壊れ、復旧することなく、壊れた区間は別の場所に敷設され、さらにべつのトンネルも閑静し、今の山線のルートになりました。

取り残された駅舎、山間部の手前、人も少なく、産業も変化し、いつしか寂れていきました。
近所の關刀山古道登山をする人や三義を訪れた観光客が少し足を伸ばして見に来る程度の場所でしたが、21世紀になり、苗栗県の県知事の観光政策により、三義木彫老街+勝興火車站+騰龍断橋の観光定番コースとなったのです。

  駅前の通り。休日は一方通行。
客家料理、点心、擂茶をいただける店が並んでいます。観光バスなどは、手前の駐車場に止めて、そこから歩いてここまで来ます。

廃線なので、歩いてトンネルを通れます。休日には、手押しトロッコの業者が営業するので、廃線の上をトロッコに乗って、ほんの50メートルほど往復できます。

4月過ぎれば苗栗の山々には、「油桐花」のかれんな白い花が咲き乱れます。休日は大変込み合うので、平日のお天気の良い日、お出かけするのもいいですね。

「勝興車站」
      住所:苗栗縣三義鄉勝興村14鄰勝興89號

絵でわかる旅行会話帳 台湾
凌炎
ナツメ社

 

 

 

 

 


泰安観止温泉会館②

2011年02月21日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

「ONSEN」=温泉です。このエリアに暮らす泰雅(タイヤル)族の言葉で「オンセン=沐浴」というそうです。泰雅(タイヤル)族の言語が、日本語系に属するから、似たような言葉があると説明に書いてありました。

私の想像では、日本統治時代、温泉設備を建築させられ、その際に、日本人が「温泉、オンセン」と言っていたので、「日本人は風呂にはいること(沐浴)を、オンセンというのだろう」と外来語として、定着したのではないかと思っています。

また、このホテルのホームページなどのアドレスにも使われている「PAPAWAQA」は泰雅(タイヤル)族の言葉で「耳」という意味だそうです。雪覇連山の大雪覇、小雪覇の峰がヤギや兎の耳に見えるので、このあたりは耳の間。雪覇連山は泰雅(タイヤル)族にとって、神が住む聖なる山。その山の耳の所のオンセン、「聖なる山で沐浴する」という意味になるのだとか。

             

ここは、ホテルの屋外プール。冬の間は利用できませんが、水着着用の露天SPAでは、この聖なる山々とそこから流れ出る汶水渓が間近に見えて、渓流の流れる音、鳥たちの羽ばたく音、鳴き声、澄んだ空気、とろっと重みのある温泉が体に沁み込み、心も体も浄化され、新しいパワーに満たされていくのが分かります。

             
各部屋のお風呂は、この山々で伐採された台湾肖楠を使っています。もちろん源泉100%。

ホテルでは、部屋のお風呂、水着着用の屋外露天SPA、男女別水着不用の半露天大浴場があります。屋外SPAには、バーコーナーもあり、冬は暖かい飲料、夏は冷たい飲料も頼めます。足湯コーナーで、本でも読みながら、聖なる山から噴出す風に当たるのもいいですね。

            
            アメニティは、ロクシタン。

            
ベッドの枠、部屋のテーブル、浴槽、エレベーターの壁、館内のいたるところで、台湾肖楠を使用しています。香りは最初はきついかなとも思いますが、慣れてくると、清清しい気分になってきます。

            
ウエルカムスィーツは、三義の有名店の米食。柔らかな甘味、懐かしい香りです。

「泰安觀止温泉會舘」の予約が東鴻旅行社で取り扱っています。電話かメールでお問い合わせください。宿泊以外にも、送迎、苗栗観光のプランもお見積もりできます。
 東鴻旅行社ホームページ: http://www.t-holiday.com/

 「泰安觀止温泉會舘」
        住所:苗栗県泰安郷錦水村圓墩58号
        電話:037-941-777
        URL:http://www.papawaqa.com.tw

台湾は、実は温泉天国なんですよ。日本統治時代に、いろいろな場所で温泉が発見され、温泉観光地して発展してきました。今では、日本式の男女別の大浴場、露天風呂がある施設も多く、日本と似て非なる温泉風情が味わえます。台湾リピーターの方で、温泉はまだという方、是非、この本を読んで、台湾で温泉三昧してくださいね。

 

台湾温泉天国―はじめての完全ガイド (新潮OH!文庫)
高田 京子,清沢 謙一
新潮社

泰安観止温泉会館①

2011年02月20日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

 泰安温泉は、泰雅(タイヤル)族の暮らす雪覇連山のふもと、汶水渓に源泉のある温泉で、他に、虎山温泉と騰龍温泉の3つのエリアがあります。

どちらも弱アルカリナトリウム泉で、無味無臭。源泉の温度は47度。
騰龍温泉の大浴場は、おそらく温度調整をしていないので、すこし熱めです。

2007年に、泰安大橋をわたる手前にできた現代風で特徴のあるホテル、これが「泰安觀止温泉會舘」です。宿泊(60部屋)、食事、会議、日帰り温泉の設備があります。

              

                
建設のコンセプトは、ホームページに日本語版がありますので、そこを参考にしてください。
 http://www.papawaqa.com.tw/jp/html/homepage.htm

              
この写真は、2008年の秋に行ったときのもの。先日訪れたら、竹にはう蔦の緑がいちだんと茂って濃くなっていました。定期的に霧を噴出し、水分補給。それがまた神秘的で幻想的な外観を生み出します。

ここのオーナーは、苗栗でケーブルテレビ事業を手がけて、大成功。温泉好きが高じて、自分で温泉ホテルを建てました。しょっちゅう日本へ出かけて、温泉に行っているそうです。たまたま社長が、主人のガイドするツアーに参加していたため、この温泉ホテルのことを知り、実家から近いのでよく利用するようになりました。

このエリアは、数年前から高級温泉ホテルが数軒できて、高額にもかかわらず、週末は予約がいっぱいです。台湾の消費力のすごさを感じますね。

「泰安觀止温泉會舘」の予約が東鴻旅行社で取り扱っています。電話かメールでお問い合わせください。宿泊以外にも、送迎、苗栗観光のプランもお見積もりできます。
 東鴻旅行社ホームページ: http://www.t-holiday.com/

 「泰安觀止温泉會舘」
              住所:苗栗県泰安郷錦水村圓墩58号
        電話:037-941-777
        URL:http://www.papawaqa.com.tw

台湾は、実は温泉天国なんですよ。日本統治時代に、いろいろな場所で温泉が発見され、温泉観光地して発展してきました。今では、日本式の男女別の大浴場、露天風呂がある施設も多く、日本と似て非なる温泉風情が味わえます。台湾リピーターの方で、温泉はまだという方、是非、この本を読んで、台湾で温泉三昧してくださいね。

台湾の温泉&スパ―日本人にも興味深い新温泉スポット (旅名人ブックス)
クリエーター情報なし
日経BP企画

苗栗泰安郷「清安豆腐街」

2011年02月18日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

苗栗の雪覇国家公園を少し過ぎたところに、「清安豆腐街」という老街があります。

 「清安豆腐店」
付近を流れる洗水渓にちなんで「洗水坑老街(豆腐街)」とも言われていた丁字型の小さな老街です。
豆腐料理は5種類ほどで、後は普通にこのあたりで食べられる麺や湯(スープ)類。

    泰安郷の入口。
車で老街へ行った場合は、ここで車を駐車します。泰雅族のエリアの入口です。

    お茶目なおじちゃん発見特注のヘルメット。

 客家風モチを購入。

 麦焦がしのような飲物の元を作っているところ。

本当に小さな街で、平日はお店の数も少ないようです。
泰安温泉に立ち寄る際、ふらっと寄ってみてください。
お茶目なイチゴヘルメットおじちゃんに会えるかも。

「清安豆腐店」
      住所:苗栗県泰安郷清安村洗水坑49号
      電話:037-941066

 

好好台湾 (MARBLE BOOKS)
青木 由香
メディア・パル

大湖「草苺文化館」

2011年02月17日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

さて、この香腸、何味だかわかりますか?

答えは、味です。も、苺味商品。

肉まんは、皮の部分に苺ジャムを混ぜて色とかすかに味をつけてあります。
スムージー(冰沙)は、イチゴ酵素ドリンクを使ったものだそうです。むすこは一口飲んで、私によこしました。ビミョーな味

さて、こんなイチゴ味の台湾食品が食べられる場所とういうのは、大湖酒荘&草苺文化館です。文化館は、5階建てで、地元のおみやげ商品や、小吃、スィーツを販売しています。

「草苺文化館」「大湖地區農會農村休酒莊」
      住所:
苗栗縣大湖鄉富興村八寮灣2-4號
      電話:037-997075
      URL:http://www.dahufarm.org.tw/

 


大湖草苺

2011年02月15日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

台湾でイチゴといえば、苗栗県の「大湖草苺(ターフーツゥアオメイ)」。
ここ数年、12月末から3月初め頃まで、イチゴ狩りでにぎわう観光地になりました。
今年も春節時は、周辺大渋滞だったようです。

我が家が毎年訪れる観光イチゴ農家は、「便宜賣草苺農場」です。
 
省道3号線のカーブした場所にあるので、車から降りるときなど、気をつけてください。

 自家製パイナップル酵素ドリンク

 自家製イチゴジャム(大瓶100元)


 朝採れイチゴ。大粒は600g(1斤)150~250元。       1鉢 100元

私達が訪れた1月末は、600g190元でした。自分でとった場合も同じです。小さな粒のものは、それより安くなりますが、毎日値段が違うので、確認してください。

裏の畑には、イチゴの横に、キャベツやカリフラワーなども植えてあります。たくさん買ったときなど、おまけにキャベツをもらったこともありました。

           

鳥や小動物を追い払う為、時々ロケット花火を打ち上げます。

 

このあたりで時々聞こえる「ピュ~~~  パンっ!」という音は、ロケット花火です。

今月末までは、まだ大粒のイチゴが採れるそうです。台湾のおいしいイチゴ、どうですか。

台中出発の日帰りツアーもあります。

台中各集合場所出発~大湖草苺区で自費にてイチゴ狩り~大湖酒廠+草苺文化館~泰安温泉で昼食&温泉~清安豆腐街(温泉エリアの手前にある最近人気の老街スポットです)~雪覇国家公園汶水遊客中心参観~台中解散場所

2名様から毎日最高可能でお、一人様1500元(保険、昼食、温泉、車代、ガイド代込み)です。

このツアー予約は、東鴻旅行社で取り扱っています。
メールか電話でお問い合わせください。
  「東鴻旅行社」  http://www.t-holiday.com/