被災地に夢を：たけのこ会タイへ 同じ信念の仲間同士 ／熊本

たけのこ会という人形劇団が被災者の子ども達に
人形劇を見せてあげようというものだそうです。
さて、ここで問題。
言語、文化の壁は簡単に乗り越えられるでしょうか。
たけのこの会が一体どんな演目を日頃から
やっているのかわかりませんが
相手にあわせた脚本、演出というのは結構難しい。
それが言葉が違う、文化が違うとなれば。
子どもだから、たぬきやきつねが出てくれば
喜んでいると思ったらそんなことはない。
子どもだって本物か偽物か見抜く力は持っている。
それが直感であったとしても。
まぁそんなことはともかく目的と手段が
入れ替わっちゃうことがないように願っています。