紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

年寄りだけと思ったらネーチャンも

2012年03月04日 17時10分54秒 | 日記
iPad等が良いのは解っているけどどうも今風の「スマートホーン」には手が出せないでいます。根本に有るのが「視力」で、だんだんと視力が衰えてくるとあの細い文字や画面・・・もちろん太くできるのですが、太くする迄の文字や画面に手が出ないのです。故に,此の私はネットで得られる情報を机の上の「メモ帳」に書き込んで保存しています、メモるにはこれが一番便利なんです。所がです、近年会社員や,OLも小型「ノート」を使いだして来たそうです。再び見たり、確認したりするには鞄や,ポケットから自由に取り出せる「メモ帳」が流行・・・化粧品メーカーに勤める女性会社員(47)も無地のノートを積極活用していて、タブレット端末「iPad(アイパッド)」なども持ってるが、「思い立ったときにすぐに記入」できない。打ち合わせや自分の頭の中で物事を整理するときには紙のノートの方が便利」と話しています。ノート大手のマルマン(東京・中野)によると「紙に書く感覚が脳を刺激し、発想が広がるらしい。IT(情報技術)が発達すればするほど、その反動で五感を刺激するものが求められるのでは」と分析。同社のサラリーマン向けノート「ニーモシネ」(通常のノート200円が、420~472円)は200万冊を突破(表紙の装丁にファッション性があるものには@840円もあり)。「書き心地を追求」した独自の紙質が受けてリピーターも多い。矢野経済研究所(東京・中野)の調べによると、10年度の紙のノートの国内出荷額は229億円。09年度比で2%増え、3年前に比べ「14%増加」した。11年度も新商品の発売が多く、前年度比2%増える見込みだ。私のキーホールダーには,アクセサリー用の小指大より細くて短い「ボールペン」がぶら下がっています。ポッケには,買い物レシートか、メモ紙が有りますから何時何時でもメモれます。野外での草花の名前とか・・・町名とか場所とか電話番号とか書く時便利です。写真は,畑で撮れたジャガイモの人魚です。

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