昨夜は強風が吹いていました、朝起き居ると、北山には久しぶりに雪が積もっていたので驚きました。温度計はマイナス2度、でも氷は薄氷で快晴無風。「時期もののポンカン」と、おいしい大根、大根の千切りを干したものと、しょうがのスライスを干したものを2個一の段ボールにして、昼の宅急便で横浜に送りました。開いたエビラ(乾燥用畳半畳の道具)には、新しく千切り大根を干し始めました。徳島の地震には全く気が付かなかったです。写真は、朝の庭からです、10時には雪は消えてしまいました。
ギリシャ国民の脳裏には隣国・「キプロス」の銀行預金者を襲った悲劇があります・・・金融危機の同国13年、EUなどから100億ユーロの支援を受ける見返りに、同国大手2行で「10万ユーロ以上の大口預金の半分」近くが「強制徴収」された。ユーロ圏でこうした措置が取られたのは初めてだったのです。
ギリシャでは09年末に「2375億ユーロ」あった銀行預金残高は14年末時点で「1603億ユーロ」まで縮んでいるのです。(自分の金が、自分のもので無くなる日が来る・・・是は、怖いです)
何故、イスラム教徒・イスラム宗教界が「イスラム国」の惨殺行為を抗議し、非難しないのか不思議でしたが・・・やっと、ヨルダン軍パイロットの「焼殺」映像公開に対し、アラブ圏のイスラム宗教界から強い非難の声が出ました。
「自爆攻撃容認」の発言をしたことがあるエジプト人イスラム法学者カラダーウィ師も「この過激派はイスラム教を代表しておらず、その行動は常に害悪だ」と批判した。
エジプトのスンニ派最高権威「アズハル機関」トップのタイイブ師は4日、「(イスラム国の)テロリストこそ、残虐な方法で殺されるべきだ」などとする非難声明を出した。
「アッラー(神)以外の何人も“火刑”を科すことはできない。イスラム教からの逸脱だ」。ヨルダン政府付属の「宗教見解発出局」は4日の声明でそう非難した。イスラム教は土葬で、火葬は「死後の復活」を妨げるものとして、強く忌み嫌われるそうです。
「墓穴を掘った」のですね・・・「ISIS」の「焼き殺し」と云う残忍さは、はさまざまな部族の気持ちを逆なでしました。実際に、ヨルダンで国民心理を読み違えたのだとすれば、イラクとシリアでも同じ過ちを繰り返すかもしれませんね。シリアの「スンニ派」の心理を「反ISIS」に変える助けになったかもしれないのです。
「上場企業」決算報告予告、今期最高益に・・・車・電機で1.2兆円増益(東洋経済)・・・上場企業の収益が拡大している。2015年3月期の経常利益は前期より3%程度増え、金融危機前で過去最高だった08年3月期を7年ぶりに上回りそうだ。原油など資源安が石油や総合商社で1兆円超の減益要因となるが、構造改革で稼ぐ力を高めた自動車と電機が円安を追い風に利益を1兆2000億円増やすのです。(好調な企業収益は賃上げなどを通じた景気押し上げにつながりそう)又、大手銀行5行の純利益も4~12月2.4兆円で、債券運用や海外好調でした。其の上に景気回復で不良債権の発生に備えた貸倒引当金が不要になり、5グループ合計(同)で「3000億円近い戻り益」も計上です。
「りそなHD」が発表の、2014年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比10%増の「1912億円」だった。「りそな」が今夏に「公的資金を完済」するのをにらみ、第一生命保険と日本生命保険は6日、りそなホールディングスとの資本関係を強化する方針で両生保がりそなに、計「800億円」程度出資する案が浮上(第10回「銀行リテール力調査」(日経)で店頭サービスの高評価を受けたりそな銀行が2年ぶりに首位)保険販売を伸ばす狙いですが、結果、りそなは国に代わる安定株主を確保する事になります。
「赤字会社」の株価が上がり、「黒字会社」の株価が下がるとは、不思議な投資家心理です・・・ソニー12%高、日立製作所10%安――。5日の東京株式市場では、ソニーはTV・パソコンから撤退、スマホ事業も縮小を明確にし、さらにソニー全社の"脱エレキ路線"への転換です。世界シェア首位の「イメージセンサー」を持っているのでこの有望分野で頑張ると、決断です。 2017年度の売上高は最大1兆5000億円と、今期見通し比7割もの増収を見込み・・・今月2日には、総額1050億円を投じてイメージセンサーの生産能力を増強と、発表です。
一方、4日発表の2014年10~12月期決算の発表を受け高かった期待に届かなかった「日立」との違いです。投資する人は将来への期待「将来性」にかけるのです。今、現在の黒字決算や、内部の資金が豊富な財務内容では有りません(余剰金はあってもリストラをしないといけないような会社も、多い)・・・素人の人気投票ジャー無いですから。。
ギリシャ国民の脳裏には隣国・「キプロス」の銀行預金者を襲った悲劇があります・・・金融危機の同国13年、EUなどから100億ユーロの支援を受ける見返りに、同国大手2行で「10万ユーロ以上の大口預金の半分」近くが「強制徴収」された。ユーロ圏でこうした措置が取られたのは初めてだったのです。
ギリシャでは09年末に「2375億ユーロ」あった銀行預金残高は14年末時点で「1603億ユーロ」まで縮んでいるのです。(自分の金が、自分のもので無くなる日が来る・・・是は、怖いです)
何故、イスラム教徒・イスラム宗教界が「イスラム国」の惨殺行為を抗議し、非難しないのか不思議でしたが・・・やっと、ヨルダン軍パイロットの「焼殺」映像公開に対し、アラブ圏のイスラム宗教界から強い非難の声が出ました。
「自爆攻撃容認」の発言をしたことがあるエジプト人イスラム法学者カラダーウィ師も「この過激派はイスラム教を代表しておらず、その行動は常に害悪だ」と批判した。
エジプトのスンニ派最高権威「アズハル機関」トップのタイイブ師は4日、「(イスラム国の)テロリストこそ、残虐な方法で殺されるべきだ」などとする非難声明を出した。
「アッラー(神)以外の何人も“火刑”を科すことはできない。イスラム教からの逸脱だ」。ヨルダン政府付属の「宗教見解発出局」は4日の声明でそう非難した。イスラム教は土葬で、火葬は「死後の復活」を妨げるものとして、強く忌み嫌われるそうです。
「墓穴を掘った」のですね・・・「ISIS」の「焼き殺し」と云う残忍さは、はさまざまな部族の気持ちを逆なでしました。実際に、ヨルダンで国民心理を読み違えたのだとすれば、イラクとシリアでも同じ過ちを繰り返すかもしれませんね。シリアの「スンニ派」の心理を「反ISIS」に変える助けになったかもしれないのです。
「上場企業」決算報告予告、今期最高益に・・・車・電機で1.2兆円増益(東洋経済)・・・上場企業の収益が拡大している。2015年3月期の経常利益は前期より3%程度増え、金融危機前で過去最高だった08年3月期を7年ぶりに上回りそうだ。原油など資源安が石油や総合商社で1兆円超の減益要因となるが、構造改革で稼ぐ力を高めた自動車と電機が円安を追い風に利益を1兆2000億円増やすのです。(好調な企業収益は賃上げなどを通じた景気押し上げにつながりそう)又、大手銀行5行の純利益も4~12月2.4兆円で、債券運用や海外好調でした。其の上に景気回復で不良債権の発生に備えた貸倒引当金が不要になり、5グループ合計(同)で「3000億円近い戻り益」も計上です。
「りそなHD」が発表の、2014年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比10%増の「1912億円」だった。「りそな」が今夏に「公的資金を完済」するのをにらみ、第一生命保険と日本生命保険は6日、りそなホールディングスとの資本関係を強化する方針で両生保がりそなに、計「800億円」程度出資する案が浮上(第10回「銀行リテール力調査」(日経)で店頭サービスの高評価を受けたりそな銀行が2年ぶりに首位)保険販売を伸ばす狙いですが、結果、りそなは国に代わる安定株主を確保する事になります。
「赤字会社」の株価が上がり、「黒字会社」の株価が下がるとは、不思議な投資家心理です・・・ソニー12%高、日立製作所10%安――。5日の東京株式市場では、ソニーはTV・パソコンから撤退、スマホ事業も縮小を明確にし、さらにソニー全社の"脱エレキ路線"への転換です。世界シェア首位の「イメージセンサー」を持っているのでこの有望分野で頑張ると、決断です。 2017年度の売上高は最大1兆5000億円と、今期見通し比7割もの増収を見込み・・・今月2日には、総額1050億円を投じてイメージセンサーの生産能力を増強と、発表です。
一方、4日発表の2014年10~12月期決算の発表を受け高かった期待に届かなかった「日立」との違いです。投資する人は将来への期待「将来性」にかけるのです。今、現在の黒字決算や、内部の資金が豊富な財務内容では有りません(余剰金はあってもリストラをしないといけないような会社も、多い)・・・素人の人気投票ジャー無いですから。。
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