今朝は16度、雨上がりです。 今朝見た、庭のアジサイに色が出始めました。
「朝日新聞」が郵政民営化前の郵便貯金の一部を管理する「郵政管理・支援機構」に、17〜21年度の審査件数などを情報公開請求しました。
私が大阪に出て10数年後の事、亡くなった親父も郵便局員(相手は顔見知りばかり、人よしの真面目者)でした。 保険や,貯金の獲得に動いていたのを覚えています。 (交通不便の時代ですから、お金を預かって帰っていたのです)
民営化前の「定額郵便貯金」などは、「旧郵便貯金法」により、「満期から約20年」で・・・貯金者の権利が消える事になっています。
2011年からは事故や天災で引き出せなかった事情などがあれば、返金に応じているのです。
権利消滅が過去最高の457億円(約12万件)だった21年度は、貯金者から「権利消滅の取り消し」を求められた審査案件が851件あった。
このうち、やむを得ない事情などがあると認めたのは160件で、2億円分が貯金者に払われたそうです。
3大「メガバンク」、「PBR」の1倍割れに危機感です。 「備えよ,常に」! 三菱UFJフィナンシャル(FG)、三井住友・FG、みずほ・FGの・・・2023年3月期連結決算は、純利益の合計が9年ぶりの高水準だった・・・其の内訳は「海外金利の上昇」が広がったほか、国内でも資金需要が堅調だった事です。
でも、米欧の金融不安への警戒から、「自社株買い」を見送るなどが有って守勢も目立ちます。 (日経)
一方、地方銀行・「京都銀行」の最終的な利益を示す税引き利益は2023年3月期に前の期比37%増の「256億円」と、関西の地銀で唯一、200億円台に乗せた。
24年3月期は増配を見込み、追加の株主還元も予定するのですが・・・業績は好調なものの、「貸出金利回り」の低さが目立つのです。 (日経)
「NTTデータ」が国内最大「IT企業」になりました。 抜かれたのは「NEC」と「富士通」です。 (兄弟「ドコモ」も、身内に入れたのです)
「NTTデータ」の決算・2024年3月期・連
結売上高が「4兆1000億円」になる見通しだと発表です。
22日、高知市で、学識経験者や公民館長など、オンラインの参加者を含む10人が議論を交わしました。 (ボランチア活動です)
・・・この中で、社会教育を担う若い世代の減少が続き、「地域の青年団」の団員数は昭和50年代に比べて「ー3000人」余り少ない「200人」ほどに減ったことが事務局から報告されました。
▽「青年団などの組織に所属することに若者が負担を感じ、参加をためらう傾向にある」といった意見や・・・。 ▽「決められた枠組みにとらわれず、地域に思いを持つ若者が一歩踏み出すための“フック”となる「提案」を打ち出していくべきだ」といった指摘が出されました。
・・・この中で、社会教育を担う若い世代の減少が続き、「地域の青年団」の団員数は昭和50年代に比べて「ー3000人」余り少ない「200人」ほどに減ったことが事務局から報告されました。
▽「青年団などの組織に所属することに若者が負担を感じ、参加をためらう傾向にある」といった意見や・・・。 ▽「決められた枠組みにとらわれず、地域に思いを持つ若者が一歩踏み出すための“フック”となる「提案」を打ち出していくべきだ」といった指摘が出されました。
インフレ・インフレと騒ぎますが? 昔の「ブラジル」がそうでした・・・当時、亡き兄に大変やね? と云うと・・・「インフレの真ん中に居れば? 借金も軽くなる!」・・・「出る物,入る物」の渦の中だからビックリする事は無い・・・」でした。 (ただ外国・「日本円」で送金すると、現地では何倍にもなったのです。・・・お礼を云われました)
其のブラジルのお隣の国・・・南米「アルゼンチン」の中央銀行は、22日「2000ペソ紙幣」の流通を始めたそうです。 同じお隣の国・「パラグアイ」は,落ち着いたものです。
年率「100%」を超えるインフレの進行に対応する狙いです。 大変な「札束」を抱えて町にでて買い物です!
(ただ2000ペソは、公式レートでは約1200円です)
同じお隣の国「パラグアイ」は,「関税」(輸入品)の無い国でした。 パムステッド大橋の国境を、大型バスで沢山のブラジル人達が、買い物にいっていたのです。 今はどうなっているのでしょうかね?
私の知ってる今の「パラグアイ」は,「楮」の輸入国(日本の半値)です。 日本人在住者達が、「芽かき」(枝の脇芽),「皮剥ぎ」等指導しています。
ホッとしましたね! やっと、「株価」も少しだけ下げてくれました。 「ー129円」の「30,987円」でした。 ドル・円は,@138円48銭。 「原油」は,@72ドル28セント。
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