今朝は18度、昨日の昼からズート小雨が続きます。 でも可哀想なのがカボチャの「牝花」です。・・・雨で受粉が出来ないので実がなりません! 此れも,折角花が咲いたのに災難です!・・・空振りです,コチラも残念です。
野球に「空振り」(3振・バッターアウト)が有りますが,「株」取引きでも「空売り」が有ります。
株価が「下がれば」下がる程「儲かる」? のです。 (反対に「上がれば」損します)
米半導体大手「エヌビディア株」の空売りによる時価評価損が3営業日で41億ドルに達したことが分かった。
エヌビディアの株価は先週、約31%上昇。 (年初来の上昇率は約174%)
・・・「エヌビディアの空売り」による「時価評価損」は、23年で約90億ドルという結果です。
「株」取引や,「為替」取引きで,巨額の損失を被るのが「先物取り引き」(博打)です。 良く破産します。・・・儲けの裏には,先読みの失敗! 夜逃げ・倒産が有るのです。
日銀も「ドル・円の為替相場」で、此の「口先介入」と云う手を使います。 でも、実行しないと・・・バレれば? 効果は有りません。
今回も@140円台で・・・口先介入です。 (有る程度の恐さも有ります)
私は、会社で株・売買・野村証券での初歩を学びました。 所謂,経済の「読み」です。 商売での「先を読む能力」(売り・買いのタイミング)の開発でした。 *先代のお陰で,元々教育端でしたが・・・「倉庫」(商品)要員も、「経理」(残業に次ぐ残業)もやらされました。
・・・そして,得意先の経営者から「投資信託」(株・入門時:専門家に任す)は、誰一人儲かっていない・・・? 事も聞きました。
「日経」です。 運用会社が「投資信託」の「商品数」削減に動き始めたそうです。 「野村アセットマネジメント」は、2030年までに現在「約700本」ある投信の本数を半分程度に絞るそうです。
「日本の投信」は「商品管理」が不十分で、その「コストを投資家」が負担(管理コスト)しているのです。
「博打」もなんにもやらないのに・・・? 「コロナ」でやられた!
「売り上げはなく、金は出ていくばかり。 借りても追いつかんかった」
「須崎市」でタクシー会社経営・男性(65)です。 コロナ禍が始まった2020年、外出自粛とともに売り上げは一気に「4割」減った。
それでも運転手の給料や車両の維持費はかかる。以前に受けていた融資の返済も滞った。
「須崎市」でタクシー会社経営・男性(65)です。 コロナ禍が始まった2020年、外出自粛とともに売り上げは一気に「4割」減った。
それでも運転手の給料や車両の維持費はかかる。以前に受けていた融資の返済も滞った。
別に経営する「貸切バス会社」はさらにひどく、売り上げは7~8割減に・・・。 21年1月に、この2社は高知地裁から「破産宣告」を受けたのです。 (高新)
「日経」です。 給湯器大手「リンナイ」が巨大市場の米国で逆風に直面している。 アメリカで「大増産体制」を整えた矢先に、「金利上昇」で需要が急減した。
「大増産をかけたところで景気がドーンと下がって、注文が無くなっちゃった」。 ・・・2024年3月期は、2期連続で増収増益の見通しだが? 反転のカギを握るのが、日本ではおなじみの「瞬間式」給湯器です。 (いばらの道ですね)
ついに、「The・end」! 日本最古来・週刊誌草分けの「週刊朝日です。 (一時は100万部)
総合週刊誌「週刊朝日」が、5月「最終週」に発売する「6月9日号」で「休刊」となります。
「総合週刊誌」の中でも「新聞社系週刊誌」と呼ばれる週刊朝日とサンデー毎日の創刊がともに1922年。
その後、50年代後半には週刊新潮、週刊現代、週刊文春などの「出版社系・週刊誌」が相次いで創刊されます。
週刊朝日でも、やはり人数も情報網も限られるので足踏みしていたようです。
「The・end」で無いのが・・・「下院議長」選挙? 当選に必要な過半数を獲得した候補はおらず、100年ぶりに再選挙を実施です。
下院で共和党「マッカーシー」院内総務の議長就任に反対する共和の一部議員が造反したのです。
1回目は、民主党のジェフリーズ院内総務が「212票」(ー6票)、共和のマッカーシー氏が「203票」、同党のビグス氏が10票、その他は9票で・・・「過半数」・「218票」に達した候補はいなかった。 (6月4日に再開・過半数を得る候補が出るまで投票を繰り返す)
今日5月31日の「株価」です。 月末利益確定も有って下げました。 「−440円」の「30,887円」。 ドル・円は、@139円36銭,「原油」は,@69ドル38セント。 (未だ未だ・・・,高値です)
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