ＮＰＯ法人や公益法人、社会福祉法人など「非営利法人」対象で、課税対象へと・・・

　今日は台風襲来に構えて庭に居ました。腰は痛くって屈めませんが、ゆっくり～ゆっくりかがむ事で、何とかかんとか野菜に杭を打つ作業でした。昼から和診療所に「お灸」をすえてもらいに行きましたが，看護師さん「・・・前よりもっと悪くなってますね」で、嬉しそう。風呂上がり、パンツが履けんでジムで苦労してると云うと、かみさんは「振りチンで帰って来たの・・・」コトトラ，苦労してるのに，楽しまれてしまっています。看護師さんはもっとひどくって「バスタオル巻いて帰ったの？」・・・。写真は西側の庭のサルスベリの花。

　　韓国への旅行者が大幅に減ったとか・・・「あれだけ嫌がらせを云われて・・・誰が行くか」が本音のようです。所で、富士山は「世界遺産」のお陰・・・今年１～３月に山梨県内を訪れた外国人宿泊者数が１７万６０００人、前年同期比３・２６倍に増えたそうです（桜、温泉、買い物、雪）。
　主な要因は、中国人観光客は「７・２４倍」の７万２４２０人。　昨年７月にタイ、マレーシアの「観光ビザ免除」も考えられるという。タイが中国に次いで２番目の３万４７００人、前年同期比２・８３倍、マレーシアは５番目に多い５５３０人で、同２・６６倍となっっています。

　７月５日、「羽生棋聖」７連覇です・・・棋聖戦・挑戦者の森内竜王（４３）に３勝０敗でタイトル防衛し、７連覇で通算１３期目の獲得でした。第７２期将棋「名人戦」七番勝負も，此の５月に４連勝で獲得。現在、羽生棋聖は名人、王位、王座とあわせて四冠。自身が持つ歴代最多の「全タイトル獲得数：８８期」に伸ばした。
　　彼は、４０代という年齢について「２０代の時とは違い、今は次（のタイトル戦）があるかどうかわからないという感覚がある。１回のシリーズを大切にしていきたい」と云っていますが，全く凄い男です。
　昔、大山名人が６０歳過ぎの講演を当時の松下電器幸之助社長（応援してもらっていた恩返し）の地元守口・門真で聞きましたが・・・「歳取った事」をカムフラージュするのに，２～３日前から食事を減して，対局者取り巻き連中との食事で，ガバガバと食いたくる・・・」大山は元気やなー！！と、まずは先入観を入れらす事。と、云っていましたが・・・。小保方さんジャーないですが研究チームなんかとは違って，手助け無しの唯我独尊「独り身の頭脳解析」で戦うには「年齢」が大きなハンデーらしいですね。

　紙液体容器「三角パック」（テトラパック）は並べにくく、冷蔵保存にも形がいびつで場所を取るので敬遠されて、次第に消えて行った。が、最近、「無菌で液体を詰める技術」の確立で「常温保存」が可能になり、生産再開を決めたそうです。（日本酪農が、リンゴジュースで生協の宅配サービスに利用です）

　　法人税で「租税特別措置」（租特）が抜本的に見直される見通しです。企業のほか、ＮＰＯ法人や公益法人、社会福祉法人などの「非営利法人」も対象で、ＮＰＯなどへの「租特」分も課税対象になるかもしれません。（利益をためている法人もある）（朝日）現在、一定の要件を満たす「認定ＮＰＯ法人」への「寄付」について、最大で寄付額の半分近くが「確定申告」で還付されています。優遇措置を受けるなら、法人の財務や活動に関する情報公開が必要で、公的な補助金・助成金」等を受ける場合は，「経過報告・結果報告書」での「金銭処理提出が義務」なんですから、非営利法人側にも課題はあったわけです。