紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

表土パラパラが種まきの鉄則です

2012年12月29日 16時17分21秒 | 日記
 写真は、毎日の朝のジュース用のケールですが、畑に蒔く時の種を保存、車庫の壁に吊るしていたのですが、其の種が誤って車庫の前のバラス砂に飛んで落ちて居たようです。芽がでて、育っています。種まきで何回も失敗をするのが「人参」です。専門家によると芽がでないのは「土をかぶせ過ぎ」と、水不足だと云います。苗床は、「軽く押さえ」すこし「締めて」平らにし、其の上に種を蒔き、土は極少量、ぱらぱらとふりかけ、種が見えない程に・・・それ以上土をかぶせて、深植にしたら芽は出ないそうです。
 飛び散ったケールの種が、肥料もやらない庭で、元気に育つのが何よりの証拠です。次に難しいのが「ほうれん草」・・・此の種は、殻が堅くって発芽しにくいので種まきの前日水に浸したら良いそうです。これも深植は禁物です。
 日本製紙連合会が発表した11月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比3.7%減で、6ヵ月連続の減少。うち、「紙は2.1%減」で8ヵ月連続の減少、板紙は5.7%減で4ヵ月連続の減少となった。
 印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比3.1%減で、8ヵ月連続の減少。
 今日から元日の二日迄ジムはお休みです。朝の庭、2度、大掃除が終わった13時過ぎの部屋は暖房なしで22度でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿