紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「プリポリスの固まり」を溶かす「エタノール」を2本購入

2017年07月11日 18時07分17秒 | 日記
  今朝の気温は22度で曇り、蒸し暑い朝です。 朝7時から庭の畑で、トマトと、キュウリ、ナス、オクラの収穫です。 寝屋川の花屋さんで買って来た「飾りカボチャ」も欲しい人が沢山居て、今朝も三ツの花の交配でした。
 今日の火曜日はジムとプールがお休みなんで須崎市の桑田山温泉にかみさんと二人で行きました。 時間が15時40分と早いので客は、私は二人、かみさんは一人だけだったそうです。 帰りは、スーパ−に寄ってブラジル・サンパウロからの「プリポリスの固まり」を溶かす「エタノール」を2本購入しました。 エタノールに種類が有って1500円近いものと800円のものとが有り・・・側にいた薬剤師に聞くと、高い方は傷口等を消毒する高級品。それじゃーと、プロポリスを溶かすだけなんで800円の物にしましたです。(3年物のプリポリス液は、後、小一年くらいで無くなるのです)  写真は、裏庭の木から、表の庭木に移植したセッコク蘭です。

 紙の地図は,「スマホ等のナビ」の方が便利ですね。 折り畳んで持たないといけないし、雨にも弱いです。
 「日本地図共販」(東京・資本金9,600万円)、此の春に破産開始決定-負債12億1,194万円で倒産しました。・・・ 同社は国土交通省国土地理院地形図など元売捌(もとうりさばき)の1社です。・・・ピークの平成9年9月期は「売上高109億9,065万円」をあげていましたが、平成23年9月期の売上高は「70億8,038万円」と業容は縮小。・・・その後も「6期連続の当期純損失」を計上していたのですが、遂に駄目でした。

 「王子HD」開発の「セルロースナノファイバー」(=CNF)の増粘剤『アウロ・ヴィスコ』・・・市販の天然増粘剤に比べて粘度が10~100倍と非常に高く、静止状態では高粘度だが、攪拌によってサラサラになるそうです。
 更に凄いのは・・・一旦低下した粘度は、一定時間放置することによって元の粘度まで回復するらしい。
 王子HDは今後、さらに幅広い分野で用途開発を加速させる考えで・・・シート状CNFの『アウロ・ヴェール』や、立体成形加工が可能な『アウロ・ヴェール3D』についても積極的なサンプル提供を行うそうです。(・・・又、CNFパウダーの「分散液」は、高透明で、高粘度なため、塗料、インキ、ポリマー合成などへの応用が期待されています)

 今日は11日です・・・犯罪計画段階での「共謀罪」の「改正組織犯罪処罰法(「テロ等準備罪」新設)が11日、施行され・・・対象となる「277」の罪で、犯罪を計画し、準備を始めた段階で、処罰されます。(捜査当局の拡大解釈で・・・一般市民が処罰対象になりかねないと、反対が有ったのですが・・・捜査機関から請求される「令状」などをチェックする立場の「裁判所の責任」が重くなります。…又、同罪が適用された事件で取り調べの録音・録画(可視化:19年)の実施)
 今回の改正法では、「組織的犯罪集団」が違法行為を計画・準備をした場合に、「グループ全体」が摘発され・・・5年以下の懲役・禁錮か、2年以下の懲役・禁錮です。

  私は此の改正法に期待します・・・「国家へのテロ準備」ではなく・・・老齢者への「還付金サギ」「振込サギ」集団の撲滅に役立ってくれたらと、思うのです。 (有る解説では・・・暴力団や振り込め詐欺グループが関係する事件などで適用されるものと見られます。 ですが、今のままの組織では無理ですかね?)。

  「市場法」の廃止検討・・・「受託拒否が出来る」ように・・・今の同法では、予期せぬ過剰の豊作時などにも農家の販路を保証するため、卸売業者に「出荷物の引き受けを拒めない」・・・「受託拒否の禁止」を課しているのです。
 政府はこうした各規制の在り方について検討を進め、新法での位置付けの焦点が、「受託拒否の禁止」の規定で・・・「代金決済の確保」・・・なども定める考えだそうです。
 ・・・一方、これを「廃止すれば、・・・誰にでも販路を提供する市場の公的な役割が失われる」(農業団体)との声や、・・・農家が個々に市場に出荷する場合は出荷量も少ないので、JA出荷より個別の農家が取引を拒否されかねない?(市場関係者)との見方もあるそうです。
 結構難しいです。



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