今朝は,「11度」昨日とは7度も高いです。 曇りで昼から夕刻に掛けて雨模様だそうです。 今朝は,庭の散水用の水道のホースが朽ちて水漏れしたましたから、ホースを短くして新しいホースに継ぎ変えました。
其の後は,畑に入る其の回りの歩く場所の石積みの手直し・・・歩きやすくしましたです。 何しろ難儀な事に、一つやり出すと次々と手直しが始まるのです。・・・「後家さんと,古家は・・・触ったらイカン!」・・・触ったら最後です、何時もそう思っています。
写真は,庭のサザンカです・・・もうすぐ花が開きます。
そんな事よりは目出たい話し・・・今日から「越前蟹」の解禁です。 美味しい「蟹」を食べたいですね。
日本製紙が北海道の工場「釧路工場」の生産を止めます。 其の昔は、紙に使う「木材」が近くに取れて,広い場所が有り,水も豊富な場所が製紙工場の立地条件だったのです。 今や原料のパルプは、海外から専用船で入ります。 次ぎの閉鎖は? 多分、北海道内陸部の旭川工場? や,勇払工場でしょうね?
今や,内陸の奥地ではなく・・・「湾岸隣接工場」が一番の立地条件です。
其の意味では、港湾に接してる「大王製紙」の規模は現在世界1位です。
取材原料の木材パルプは暖かい地域・海外から「船舶」で輸入しているのです。 (裏日本・日本海側の北越製紙は弱点になります)
(昔の針葉樹(杉・松)がパルプになるには「30年から50年」掛かりますが・・・,ブラジルやペルー、東南アジアのユーカリや,アカシヤは「8年」前後で、パルプに出来るのです)
この工場、新聞用紙と,印刷用紙を「22万t」 製造してましたが,今のマシーンは大型化・自動化が進んでいますから従業員は僅か「250名」です。 (従業員は、配置転換します)
ニューヨークタイムズでは、新聞の売上が「紙」を「デジタル」(購読料)が上回りました。 「新聞紙」は減る一方です。 印刷工場や、新聞販売店や,インキメーカーも、新聞広告料も困りますね。 2020年の新聞紙の需要は「約970万t」です。・・・10年前からは「3割り」減っています。 大きく減っているのです。
「アメリカ」も建国以来、歴史の浅い国です。 今のアメリカ人達も、他所からはいって来た人達ばかりです。(侵略者の末裔?)
アメリカの選挙制度も,今の時代には合わなくなって来てますね。・・・郵便投票は、国が広いし・・・コロナだし解りますが・・・州ごとに郵便受け付け期日が違うのです。 「国」よりも「州」が強い権力を持てるなんて、日本人には理解しがたい事です。
例えば、注目の「ペンシルベニア」(20名)だと「3日」の”消印” が有れば「6日」迄・・・が、有効であって受け付けるそうです。 (4日以降に届いても、有効な州も有ります)
一方、集計停止の提訴ですが・・・、ジョージア州の地方裁判所は期日後・到着郵便票集計停止提訴を却下したし、ミシガン州でもトランプ陣営が敗訴しました。
「郵便投票制度」の選挙は制度の根幹を揺るがす問題です。・・・「憲法・法律改正」が必要でしょうから,間に合いませんね。
私の高知県の過疎町の住民には,どちらが勝っても良いですが・・・困るのは「コロナ」が置いてけぼりになっている事です。
其のコロナでもややお疲れ気味で・・・死亡者が少ない事が解って来ました。 最悪、掛かっても「治る人達」が圧倒的に多いのです。
問題は・・・かみさんが云う様に「人様にうつす」事です,迷惑かけたく無いのです。 「伝染病」ですから・・・,ガン死亡者等や,自動車事故・死亡者達とは違いが有るのです。 (一昔のライ病患者みたいです)
今日の東京都は多いです。 「242名」です。 一方、高知県は「ゼロ」で検査は6名・・・全員陰性でした。
日経平均株価・後場です。・・・+219円で,24,325円と,平成3年の29年以来の高値です。