紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

変わっても・・・

2011年09月02日 17時46分11秒 | 日記
此れだけ日本の首相が年代わりに何回も変わってるのに、日本自体は破綻しないのです。いや他の国だと商店が襲われたり、暴動が起こったりしているでしょうが、「日本」だからこそつぶれないのです。それは、我々国民がしっかりとしているからです。社会の基本が崩れないから、「上には誰が」なってもやって行けます。ただし、今の若者の時代・・・即ち、終戦後を生きて来た時代の我々が居なくなった時には、このようには行かないと思っています。日本の国に資源はないですが、外貨資産は世界一です。借金である国債が多すぎると云われていますが、その国債を買っているのが日本の国民・日本の経済界です。よその国のように他国に買ってもらっていませんからデホルト騒ぎにはなりません。ブラジルが不動産バブル、外貨流入バブルに悩んでいます。通貨のレアル高も問題です。金利も12,5%を今月に12%に引き下げましたが、金利が高いのです。私が昨年にブラジルに行った時には買い物は6年前と比べて、円での買い物では倍近いほどになっていました。「キリンビール」がブラジルの「スキンカリオール社」を買収し子会社化します。ブラジルのビールは65%が「インベブ」ですから攻める価値もあろうかと云う訳です。今日は、台風対策で一日過ごしましたが、なるようになる・・・農作物はお手上げです。幾ら備えても、手当てしても人間の無力さと云うものをいやっと云うほどに思い知らされています。カボチャの花です、毎朝私は受粉さしています。3種類のカボチャに実が12~3個付いています。