藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

目に入れても痛くない孫娘・・・・

2021-04-17 09:57:14 | 日記・エッセイ・コラム

 目に入れても痛くない孫娘を、PCに入れては見たが、ここは一つ写真にしてとばかりネットで注文。 出来上がって来た。 病院帰りに、スーパーで明日の夕飯の買い物をしていてふと思いついた。 そうだ・・・・・。 3階のダイソウに飛び込んで額縁を買ってきた。 4個である。 一つは、ご本人に進呈。 一つは、我が家の玄関でお客様の出迎え用。 一つは、ババ様の枕元。 最後の一つは、我がベットからすぐ見えるPCの横へ置いた。

     

そんな作業に午後熱中して居たら、ダンボウル箱の底から一枚FDが出てきた。 早速中身を確認したら、墓地の譲渡のやり取りが記録されていた。 まさかこんなところから出てこようとは思いもしなかった。 ベットの中から眺めては目じりを下げている。 目が覚めれば否でも目に入って来る。 遂に目の中に入れたも同然にしたぞーとばかりに、ひとりでにやけている。 それにしても、百枚近くあったFDが何処に行ったのだろうか・・・・。 不思議でならない。 公共工事の記録などが入っていたのだが・・・・。 中には、野焼きをした火が燃え広がって法面が燃えている記録も入っていたはずだ。 あの時の老人は元気であろうか。 偶々私の車に乗せていた、消火器三本とポリタンク三個の水で消し止めた記録も有ったはずだが、・・・・。 「野火には消火器より水が一番」を経験した一日だったが。 その時通りがかった方から、自分の家の休耕田を「防火用水池」にして欲しいと、変なご縁で仕事をいただいた事が有ったなーと、色々昔話を思い出している。 いよいよ私も、後期高齢者の本番を迎えてきたようである。

コメント
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