藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

古い携帯に大事な写真

2021-04-11 15:06:53 | 日記・エッセイ・コラム

 ガラクタ整理に二時間かかった。 勿論、パソコンの部品やそれに近い者たちである。 その中に、十年前に使っていた携帯電話が見つかった。 既に電源は・・・。 供給回路の線が・・・二十分後、「あったー」早速USBにつないでみたら復活!。 どんな記録が残っているか調べてみたら、何ともわが孫娘の写真が有るではないかいな。

    

 そう言えば、スマホに替える時、AUの者に、その写真も移し替えれないかと聞いたが出来ないと言われた。 ひょっとして、PC直接に取り込めないかと思い始めた。 片付けをやっつけて、夕飯の準備を済ませて、・・・・。 夕飯後ひと眠り。 十一時に目が覚めてそれから古い携帯電話と格闘し始めた。 余りの寒さに、電気ストーブを持ち出してきた。 気温1℃である。 格闘する事三時間。 解った、「microSD」 が有ればそれに取り込める。 引き出しを捜したが行方不明。  二枚あったはずなのだが・・・・。 ここは、「アマゾン」の方が手っ取り早いと思い始めて早速注文。 明日にはつくそうだ。 此のデーターが取り出せなかったのは、AUの職員の技術力の無さが原因だと解かった。 そんな家宅捜査をやっていたら、「Smart Media」が大量に出てきた。 

        

「おやまーこれは一体何が記録されているか」と、思い始めてまた部品庫をガサガサ。 見つけ出して接続したが、PCは反応せず。 調べる事1時間。 「Windows XP」までのプログラムしか対応していないそうだ。 そこで、それはそれはと、外の倉庫から古いPCを取り出して来たが、うまく作動してくれない。 只今奮闘中である。 どうも、このPCの電池を採って他のPCを復活させた所為のようだ。 2800円の電池を買うべきか悩んでいる。 他に良い手段は無いものか思案中である。 まさか電池までもが、連動しているとは恐れ入った。 そう言えば、この電池を採って移動したさきのPCも一度は拒否したが、プログラムの変更を請求してきたので応じたのは確かだ。 このPCは「7」で、生かしておきたいと思い、電池を見たら古いPCと同じものだったので取り換えた。 それまでは、「Windows XP」は確かに作動していた。 それにしても、古い記録が見てみたい・・・・・。

コメント
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