藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

忍び寄って来る恐怖

2020-09-26 05:16:01 | 日記・エッセイ・コラム

 広島はコロナの患者、昨日だけで10人増えたそうだ。 地元の歓楽施設でのクラスター発生の恐怖が、じわじわと押し寄せてきた感じである。 特に後期高齢者の私などは、感染すると死に至る。 死ぬことが怖いのではなくて、あとに残された家族が、社会からどのように扱われるか心配なのだ。 孫様の運動会も、急遽観戦者の限定で開催される事となって、爺、婆は参加できなくなった。 地元のスーパーは、客足が遠のくのではなかろうか。 すでに私も当面遠慮することにして居る。 とは言っても、喰わなければ生きてゆけない。 そこで田舎のスーパーへと行こうとしたら、観客の多くは田舎の方が多かったと言う情報が来て、取りやめた。 冷凍庫の整理で一週間をやりくりできればいいのだが、同じものばかりが多くあり、献立が偏りそうだ。 入れ歯が壊れたが、病院も少しばかり恐ろしさが有る。 しかしながら行かねば食事が出来ない。 如何したものやら、昨晩は眠れずに過ごした。 こんな早朝に更新するのは久しぶりだ。

コメント (1)
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