藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

家主がへそ曲がりなら、出来たトマトもへそ曲がり

2020-09-10 07:20:17 | 日記・エッセイ・コラム

 私のへそ曲りは自他ともに認識済みである。 そのへそ曲がり親父が、昨年植え込みの中で奥様がトマトを育てた処、年の暮れ迄収穫できた。 今年も育てたいと奥様のご要望で、植える事にしたが、トマトは連作が出来ない。 そこで思い付いたのが、奥様の自動車置き場の後ろ。 60cm×1.8mの狭い場所を耕して植えたのであります。 夫婦で食べきれず冷蔵庫の野菜室は満杯。 キュウリやピーマンは、鹿の餌食となったが、鹿はトマトはお嫌いらしく無傷。 そんなトマトは、主人に似てどうもへそ曲がりのようだ。 形が悪い変形物ばかり出来る。 その代表格が、…。

     

        

     

 

蔕は二つだ、実は二つ?。 何処でどうなって合体したものか、へそ曲がりトマトの誕生である。 収穫するまで、二つとばかり思っていたが‥‥。 鹿に全て食べられた跡地は、網を張って秋胡瓜を植えてみた。 と言うより、ホームセンターで鹿の話で盛り上がった時に、秋胡瓜と言う品種が有ると聞き、今が植え時と教えられて、種まきしたところ、本日初収穫。 鹿が、網の隙間から葉っぱをかじっているが体制に影響はない。 しかし我が家は、鹿と穴熊、時々猪状態となって来た。 市役所も、住宅地の獣害はお手上げ状態だ。 銃が使用できないから、あちら様の方が大きな顔をして闊歩している。 一度写真に撮りたいが、素手では‥…。 

コメント (2)
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