藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

五月蠅い

2020-09-20 13:41:28 | 日記・エッセイ・コラム

 「うるさい」と言えば、「五月蠅い」と書くが、秋の蝿も結構うるさい。 天候が回復した途端、「蝿」が部屋の中を飛び回っている。 秋胡瓜に肥料として、「鶏糞」を少し蒔いたら、いつの間にか「蝿」が寄って来た。 その「蝿」が、家の中までついて来た様だ。 開けていた窓を全て閉めて、地元産の「フマキラー」を撒いて、部屋から退散。 五分後帰ってみたら飛び回っていた音が聞こえなくなっていた。 死骸はまだ見つからないが、どこかで息絶えているのだろう。 私も少し、息苦しい感じだが、ここは少し我慢して、完全に息の根を止めるべく根競べである。 そんな馬鹿をしながら、いろんな方のブログを読んでいる。 メキシコ、北部アメリカ、インドネシア、‥‥世界中に、日本人が進出しているものだと感心している。 日本語しか話せない私からしたら、羨ましいかぎりだ。 英会話教室は、今更手遅れだろうし、一日十分で英語が「ぺらぺら」と言うCMもどこか信じ切れず、結局何もせず、ずるずるしている。 我が孫様は、中二の三学期までは、学年で下から三番目の成績で、その原因が「英語」だった。 ところがコロナの影響で、休校。 Skypeを使って、親友五人組と、勉強を教えあったら、英語が出来始めて学年の上位に挙がった。 他の四人も、我が孫に数学を教わったら、これまた成績が躍進。 先生方が不思議がっているそうだ。 そんな英語が得意なお方が、何処かにおいでにならないだろうか‥‥中学一年生からの英語を…なんせ時間は余るほどある。 ただお返しに、お教えすることが此方に無いのが残念だ。