藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

ショック状態から脱出できず

2019-12-13 14:02:40 | 日記・エッセイ・コラム

  昨日高齢者の運転免許の講習に行って来た。 すべて順調とはいかなかった。 動体視力の後退だ。 右目の白内障が進行して、効き目の右目が働かなくなっているようだ。 近々手術をしないといけないように思う。 視力は1.0を超えているので問題ないが、そのほかの事に問題があるのだ。 僻地の団地は買い物に車は欠かせない。 今少しの年までは、車を手放さないで済むようにしなければならないのだ。 無事故無違反で長年きたが、これからは、一度の違反ごと講習を義務付けられたようだ。 何だか自動車教習所の救済策に思えてくる制度ではある。 それ程免許取得願望者が減っているそうだ。 職員も最盛期の半分、車も半分、それでも車が余っていた。 少子化問題がここまで来るとは‥‥。 イギリスは、真っ暗闇の世界に船出しそうである。 自分たちの思うような取り決めなど出来ない事は百も承知だろう。 今後イギリスから脱出する企業は、何処に拠点を置くのだろうか。 ヨーロッパの工業地帯の地図が大きく変化するだろうと想像される。 そんなこんなで、近いうちに二、三日ブログをお休みしなければならない。 片眼でもキーボードが打てれば‥…。

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本日快晴成れど、超低温

2019-12-13 10:57:11 | 日記・エッセイ・コラム

 午前三時、室温二℃。 あまりの寒さで目が覚めた。 凍死はしないだろうが、慌てて電気毛布のスイッチを入れた。 温まるまでの時間の長く感じた事。 十時四十五分、部屋の片隅にやっと日が差し込み始めた。 窓から眺める向かいの山は晴れ渡った空の中で、彼は色に変化している。 枝だけになった木立もちらほら。 今年もあと二十日あまり、事故や火災等無く、しい年を迎えたいものである。 ところでイギリスは、大きな長利角に来ている様だ。 独立独歩に道を歩き始める様だが果たしてうまくゆくのか、自国のみの利益追及は昔からイギリスの伝統的政治姿勢だが、対ドイツとの戦いから75年、再び対決姿勢の政治があどれ程通用するのか、疑問が多い気がする。 中国寄りの政策転換すれば、アメリカとぶつかり、かと言って、巨大市場は欲しいし。 逆にEU市場は失う可能性が大きい。 イギリスの迷走は目に見えている気がするのだが。

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