見に出かけてきました。 ちょっと不可解？。 現場検証中だが消防の姿が無い。 警察だけで現場検証をしている。 建物の外観は変化が無いが、ブロック塀の上実は濡れたジャンパーや‥‥家から引っ張り出したものが掛けてあった。 どうも単純な火災事件かどうかは不明のまま帰宅した。 張り番のおまわりさんに聞くこともできず‥…。 大きな火事でなかったことが幸いだったようだ。
二時過ぎから小雨になったが、それも降ったり止んだりだ。 そんな天気の中で、隣の町内で火災が発生。 消防車に遮られて、団地内道路は渋滞。 火災の状況は判らないが、激しい煙は見えなかったので、ぼや程度だったのかもしれないと推測している。 ところで、一昔前は消火器を、消防署が推奨していたが、今は推奨していないという。 おまけに、消火器の構造が変わり、加圧式と言う方法になっているそうだ。 此れがあまり芳しくないそうである。 管理が悪いと鉄製の容器が腐食して、暴発するそうである。 今では、飲食店などでは使用しないそうだ。 スプリンクラーに勝るものは無いそうである。 家庭用の消火器も、火の手が天井まで届いていると消火器では消火出来ないそうである。 とにもかくにも、「１１９」番に電話が一番だそうだ。 素人が考えると、消火器が手短にあると安心できる。 がしかし、そうでないとすると‥…？。 特に野外の火災は、消火器では効目なしだそうである。
「やまゆり園」４５人殺傷事件の裁判がやっと始まるらしい。 犯人が精神障害で無罪を主張するそうだ。 何だか私には、腑に落ちない事が多すぎる。 社会では、障碍者の人権が叫ばれ、健常者と同じ権利を付与すべきだと叫ばれる。 事件が起きると、障害によるものが主たる原因なのだと、無罪が主張される。 先日も実の息子を父親が殺した。 家庭内暴力に耐えれなかったし、対社会的犯罪の可能性があったと父親は語っている。 今記事を読むにつけ、障碍者に対する国の制度が機能していないのではと思えてくる。