藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

老いることが悲しい事

2019-12-09 20:43:29 | 日記・エッセイ・コラム

  嘗てはそうではなかった、人年取って、年取った立場から物を言ったら人がどう反応するか、見てみたかった。 今や年など関係ない。 生きるために働き活動している人間の意見が優先される。 ただしそこに落し穴がなっている。 塔に政治の世界は、落とし穴だらけのように思え始めた。 三陸沖地震が発生して幾年になるのだろうか、私も判らない年月が過ぎようとしている。 それで解決に向かっているのかと思いきや、‥…。 未だそんな段階ではない様だ。 何故沿うなっているのか色々検索してみると、何と単純、人手不足。 これに尽きるそうだ。 人間社会を構成するに当たり、そこで生活する人間に階級や能力による差別を行うと、今のような日本になるのだと気づいた。 頭は良くても、重たい石を積み上げる石工と賃金的格差をつけると、誰も石工はやらなくなる。 ところが、土木建築現場では、頭が良くて、力がある石工が必要なのだ。 賃金が安いと誰もそんな仕事はやらない。 嘗て熊本には素晴らしいい石工がいた。 今もいるのだろうか。‥‥英語教育の前に、日本の文化的技術を継承する人材を育てる方が先ではないのだろうか。 英語が堪能の人は、その能力で別な分野で活躍すればよい。 一億人の日本人がすべて英語を話す必要な字無いのだ。 頭でっかちの、官僚的教育論が、今に国を滅ぼしかねない。 アメリカにこびない、中国にこびない、ロシアにもこびない、日本語で押し通す総理こそ待ち望む総理では無かろうか。 寝る前の寝言です。

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賢い熊がいたものだ

2019-12-09 15:36:58 | 日記・エッセイ・コラム

 新潟県の熊さんは賢いらしい。 診療所の地下室で冬眠されていたらしい。 折角気持ちよく冬眠していたのに、起こされて保護されたようだ。 診療所の地下室と、私でも思いつかないほど安全なところだ。 病気になっても‥…獣医さんではなかったようだ。 それにしても二匹の子熊共々保護されて、‥‥日本の国ほど、幸せに生活できる国は無いのかも知れない、と思ったが、政治の右寄りが何より心配。 戦闘機購入や空母就航、はては短距離ミサイル。 眉に唾つけていないと何が起きるやら・・・・。

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午後一時半やっと布団から脱出

2019-12-09 13:47:23 | 日記・エッセイ・コラム

 何ともやる気がおこらない。 寒さ為であることには違いない。 年取れば、老人性うつ病も起こって来る。 冬季鬱と言う病気もある。 そんな事では無い、単に横着になっているのだ。 寒いの嫌いただそれだけ。 とは言いつつ、スマホでニュースを見ていると、桜を愛でる会は待つごろまでに結論を出すそうだ。 それって、桜が散った後結論を出すのだろうか。 何とも不思議な総理ではある。 尤もそれ以上に不思議な奥様ではあるが。 ところで、野球の世界が、此の処あまり面白いとは思わなくなった気がしていた。 高校野球での投手問題や、話題はいり入り有るが、選手の分業化があまりにも進みすぎて、見ている方が先が読め過ぎてしまうのだ。 嘗てのプロ野球でも、突然に金田投手がピンチヒッター・・・、稲生投手にもあったなー二試合連投。 ワンパターン化したプロ野球・・・、本当に高度化した技術なのだろうか?。 人間がやっているスポーツがパターン化したら少しも面白くない。 特に、投手が打席に立たない野球など少しも面白みがない気がする。 打てないだろうと思った投手の一打で「勝利」。 此れこそロマン。 甦れ野球‥‥、このままではラグビーやサッカーに置いて行かれるぞ。

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