午前三時、室温二℃。 あまりの寒さで目が覚めた。 凍死はしないだろうが、慌てて電気毛布のスイッチを入れた。 温まるまでの時間の長く感じた事。 十時四十五分、部屋の片隅にやっと日が差し込み始めた。 窓から眺める向かいの山は晴れ渡った空の中で、彼は色に変化している。 枝だけになった木立もちらほら。 今年もあと二十日あまり、事故や火災等無く、しい年を迎えたいものである。 ところでイギリスは、大きな長利角に来ている様だ。 独立独歩に道を歩き始める様だが果たしてうまくゆくのか、自国のみの利益追及は昔からイギリスの伝統的政治姿勢だが、対ドイツとの戦いから75年、再び対決姿勢の政治があどれ程通用するのか、疑問が多い気がする。 中国寄りの政策転換すれば、アメリカとぶつかり、かと言って、巨大市場は欲しいし。 逆にEU市場は失う可能性が大きい。 イギリスの迷走は目に見えている気がするのだが。
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