ガスっていて視界がありません。
硫黄ガスの臭いが鼻を刺激します。
赤い物が目に入りました。
イオウゴケです。
付近にたくさんありました。
赤い部分に胞子が入っています。
別名:モンローリップと呼んでいます。
マリリンモンローの唇です。
シラタマノキがありました。
別名:シロモノと呼んでいます。
潰すとサロメチールの香りがします。
少し高いところにこんな設備がありました。
気象庁の火山観測局の設備でした。
かなり広い場所です。
ここは「中ノ湯」というところです。
昔はここで宿泊できたようです。
すっかり廃屋になっていました。
地面から温泉が音をたてて湧いていました。
触ってみたら、かなり熱いお湯でした。
ガスった中での山の一人歩きは不安にならないでしょうか。
昔は栄えたであろう温泉施設、時代の流れを感じます。
熱湯ですかね。 温泉の色が熱そうです。
植物が育たない硫黄を栄養にするキノコですか・・
イオウだけに異様ですね^^
シラタマノキも懐かしい。
見たこと無いですねぇ。やはり環境でしょう。
それにしましてもガスってて更に一人でと
なりますと寂しい登山でしたね。
かつて温泉だったという所。この天候下では
不気味ですねぇ。
イオウゴケ、真っ赤ですね。
光ったり、緑色の苔は見たことがありますが、赤色は初めてです。
今日は、昨日とは一変、良い天気になりましなりました。
硫黄の匂いがしてきそうです。
イオウゴケというのですか・
初めて見ました
シラタマの実も可愛いですね。
廃屋になった建物が不気味でした。
布団などもあったので、昔は栄えた
のではないでしょうか?
硫黄ゴケ・・・
温泉場の近くでよく見かけます。
赤い唇がよく目立ちます。
雨だったので止めてもよかったのですが
駐車場には何もないので、登ることに
しました。
硫黄ガスの臭いが厳しかたです。