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山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

昭和記念公園(その5)

2024-09-30 05:00:00 | 公園散策
8月27日



みんなの原っぱです。




奥は先ほどまでいたハーブガーデンです。



空の雲が激しく動いていました。



大きなケヤキも暇そうでした。



ここはヒマワリ畑だったようです。
きれいに片付けられていました。



メリケンムグラ・・・



ここにも咲いていました。
北アメリカ原産の帰化植物です。



ハーブの丘にやってきました。



サンフィニティというヒマワリの仲間です。



幾つも枝分かれしてたくさんの花を
咲かせています。



丁度、見頃でした。




パンパスグラスが穂を出していました。






空の雲とよくマッチしていました。



ベンチがありましたが、誰も座っていませんでした。
ここは春にはネモフィラの花が楽しめるところでした。

昭和記念公園(その4)

2024-09-29 05:00:00 | 公園散策
8月27日



ペンタス・・・
別名:クササンタンカ・・・



カワミドリ・・・
薬草として使われています。



ガウラ・・・
別名:ハクチョウソウ・・・
これはピンクバージョンです。



この日はボランティアが入っていて花の手入れを
していました。



ハーブガーデンにやってきました。



マツバボタンが咲いていました。










いろんな色の種類がありました。




ハツユキソウです。
雰囲気を初雪に例えました。



ハーブガーデンの花は終盤でした。



鉄道の線路がありました。
JRとのコラボのようでした。



マツバボタンのエリアです。



ハツユキソウ・・・




こんなドアーがありました。




ここはコスモス畑です。
これからの出番を待っているようでした。


昭和記念公園(その3)

2024-09-28 05:00:00 | 公園散策
8月27日


ミゾカクシが咲いていました。



直径1cmくらいの小さな花です。



ユニークな形をした花です。



きれいな形をしたタコノアシ・・・



タカサブロウという花です。
左後ろは花の後にできる実です。


直径2cmくらいの小さな花です。



タマガヤツリ・・・
カヤツリグサの仲間です。



ヒレタゴボウ・・・



こんな感じで咲いていました。



まるでジャングルです。


振り返ってみました。



タマアジサイの名残です。



アナベルの花後です。



エキナセア・・・
別名:ムラサキバレンギクとも呼んでいます。



トケイソウが1輪だけ咲いていました。
この日は暑くてお昼には30℃を超えていました。






昭和記念公園(その2)

2024-09-27 05:00:00 | 公園散策
8月27日


イチョウ並木です。




ギンナンがたくさん実っています。




大噴水にきました。



ハトを飛ばそうとしている家族・・・



反対側を振り返ってみました。
小さな噴水が4つあります。



真っ赤なサルスベリが満開でした。




ふれあい広場レストラン・・・
「かき氷」がよく売れるようです。


ふれあい橋を渡ります。



アカボシゴマダラが飛んできました。
中国大陸が原産地の外来種です。


眺めのテラス・・・
お店は片付けられていました。



水鳥の池・・・
ヨシがかなり大きくなっています。



ハナショウブ園です。
今は草ぼうぼうです。



タコノアシの花が咲いていました。



秋になると真っ赤に紅葉します。
たくさん咲いていました。









昭和記念公園(その1)

2024-09-26 05:00:00 | 公園散策
8月27日、昭和記念公園を訪ねてきました。
5月12日以来の訪問でした。



JR立川駅北口から外にでました。




「風に向かって」というオブジェ・・・
プロペラが風に吹かれて激しく回っていました。



左は多摩モノレールの駅です。



あけぼの口から入ります。



芝生広場・・・
この日は誰もいませんでした。



小さな白い花が咲いていました。



メリケンムグラという北アメリカ原産の
帰化植物です。



ナンバンギセルです。



ススキなどに寄生する寄生植物です。



ススキの根元に隠れるように咲いていました。




みどり橋を渡ります。



立川口です。
左が入り口、右が出口です。



立川口の入り口です。
左の券売機でチケットを購入します。



チケットです。
シルバー¥210でした。
チケットのGRコードを読み取り機にかざすとゲートが
開いて中に入れます。



カナール庭園です。
左右にイチョウ並木があります。
これから右のイチョウ並木を歩きます。



東京都薬用植物園(その2)

2024-09-25 05:00:00 | 日常の出来事
8月22日



ニンジンボク・・・
きれいなブルーをしています。



こちらはセイヨウニンジンボクです。
葉っぱの違いを比べてみてください。



カワラケツメイ・・・
ハーブ茶として使われます。



エビスグサ・・・
やはりハーブ茶として使われています。



ヘビウリ・・・
細長くてヘビがぶら下がっているようでした。




こちらはヘチマです。
奥にヘビウリが見えます。



ミソハギ・・・
お盆の花として使われています。



ワタの花が咲いていました。



キンミズヒキ・・・
野山でもよく見かけます。


ボケの実です。


雨が降ってきたので、温室に入りました。
バナナの花と実です。



カカオの実です。
チョコレートの原料になります。


ミヤコジマソウ・・・
宮古島の固有種です。



なかなか貴重な花です。



直径1cmくらいの小さな花です。
宮古島では自生しているようです。

※ここで雨が激しくなり、温室に約30分くらい閉じ込められました。
傘は持っていたのですが、とても役に立ちそうもない豪雨でした。




やっと小降りになったので外に出ました。

※この日は温室に閉じ込められた時間を除いて約1時間の散策でした。


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朝焼け



昨日(24日)の朝焼けです。
きれいに焼けていました。
外気温は17℃でした。
日中も22℃止まりでした。
あの猛暑が懐かしいです。










東京都薬用植物園(その1)

2024-09-24 05:00:00 | 日常の出来事
8月22日、東京都薬用植物園を訪ねてきました。
6月15日以来の訪問でした。



入り口です。
奥の建物は温室です。



コガネバナが咲いていました。
シソ科タツナミソウ属の植物です。



オミナエシが群生していました。



黄色い小さな花の集合体です。



タバコの花です。



こちらはタバコの葉っぱです。
昔は農家でよく栽培していました。



ホワイトジンジャー・・・
ショウガの仲間です。


マツカゼソウ・・・
小さな花が風に揺れていました。




アオヤギソウ・・・
花が緑色をしています。



クルマバナ・・・
花が段々に咲きます。



キキョウです。
秋の七草の一つです。


トウテイラン・・・
きれいなブルーをしています。
中国・湖南省の洞庭湖の水のように美しいので
このような名前になりました。



クレオメ・・・
別名:フウチョウソウと呼んでいます。



モミジアオイ・・・
鮮やかな色をしています。



ヒマワリ・・・
暑い夏が大好きな花です。



オオケタデ・・・
タデの仲間では一番大きな花です。








佐渡から所沢(最終回)

2024-09-23 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



再び、関越道を走ります。



山には雲がかかってどこの山かわかりません。



右は「雪国まいたけ」の工場です。
「おとうさん無事にかえってね」と書いてあります。


越後湯沢の山にも雨雲がかかっています。



関越トンネルに入ります。



出口は土砂降りでした。



赤城高原SAに入ります。




休憩後、再び関越道に入りました。
高崎JCTです。



続いて藤岡JCTです。




この先が渋滞しているとの情報で一般道に下りました。



しばらく一般道を走ってから再び関越道に
入りました。




鶴ヶ島JCTの表示が見えてきました。



その先の川越ICで高速を出ました。
ここから所沢までは30分くらいです。

※18時過ぎに我が家に着きました。
息子と孫は東京まで更に1時間30分くらいかかるようです。
何とか今年も佐渡の海に入ることができてよかったです。











佐渡から所沢(その5)

2024-09-22 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



今度はジェットフォイルが佐渡に向かって
疾走してきました。



ここはまだ川の中なので、スピードは出していません。



それでもかなりのスピードで過ぎ去って行きました。




佐渡汽船の新潟ターミナルが見えてきました。



ここには海上保安庁の船がたくさん停泊していました。


急いで車に戻りました。
船尾のゲートが開きました。



新潟に上陸しました。




右は「朱鷺メッセ」というイベント施設です。
高いビルは「万代島ビル」で高さ140mあります。




8号線バイパスを走ります。



新潟西ICから高速に乗りました。



重い雲が垂れ込めています。



長岡JCTを通過します。




次の越後川口SAに入ります。




越後川口SAです。
ここで少し遅めのランチにしました。







佐渡から所沢(その4)

2024-09-21 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



餌をねだるカモメ・・・



遠く角田山と弥彦山が重なってみえています。



ジェットフォイルが疾走してきました。



時速80キロで新潟に向かっています。
新潟まで1時間です。



佐渡が離れて行きます。




左舷前方です。



右舷前方です。




遠くにカモメが乱舞していました。



航跡をジッと眺めていました。
時々カモメが横切っていました。


右舷後方です。
暑いのでベンチに誰も座っていませんでした。



新潟港に入港します。




大きな船が停泊していました。



少しずつ角度が変わって行きます。




新潟と小樽を結ぶ「あざれあ丸」でした。
新日本海フェリー所属の船で、全長:197.5m、総トン数:142,14トン・・・
新潟を12時に出港して翌朝4時30分小樽港に入港します。
私の乗っている船が新潟港着11時45分ですから、まもなく出港するようです。


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ジェットフォイル


2024 8 6 ジェットフォイル



航跡


2024 8 6 航跡




佐渡から所沢(その3)

2024-09-20 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



右舷通路です。
一般の乗客はあの橋を渡って乗船します。



カモメが目の前に止まっています。



一般にカモメと呼んでいますが、正しくはウミネコです。
クチバシが黒くて羽根の尻尾が黒いのが特徴です。



小佐渡方面です。
やはり山は雲に覆われていました。



9時15分、ドラが鳴って出港しました。


たくさんのカモメが追いかけてきます。




乗客が餌をあげています。








目の前を横切って行きます。








それにしても上手に飛んでいます。




おけさ灯台を通ります。




おけさ灯台ともお別れです。



先端は鷲崎方面です。




カモメはどこまでついてくるのでしょうか?
なかなか離れようとはしませんでした。


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カモメの動画


2024 8 6 カモメの乱舞(2)








佐渡から所沢(その2)

2024-09-19 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



この日は朝食抜きで7時30分、宿を出発しました。
両津港に向かいます。



狭い道が残っています。



岩をくり抜いたトンネルです。



しばらくは海岸線を走ります。


途中から山道に入りました。



20分くらいで海岸線にでました。
奥に見えるのが両津港です。



右に進みます。


これから乗船するカーフェリー、おけさ丸です。



丁度入港して車を下ろしているところでした。


おけさ丸の仕様です。
全長:134.7m、総トン数:5,855トン・・・
直江津から乗ったこがね丸の倍以上の大きさがあります。



8時50分・・・
乗船開始しました。



早速外に出てみました。
正面奥に佐渡の最高峰・金北山(標高1172m)が見えるのですが、
雲の中でした。



ジェットフォイルの発着所です。




ドンデン山も雲の中でした。
ドンデン山は花の名山としてたくさんの登山者が訪れています。


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中秋の名月



17日、午後7時過ぎのお月さんです。
雲一つありませんでした。



午後10時過ぎのお月さんです。
一度雲の中に隠れていましたが、そっと顔をだしてくれました。



雲がかなり早く流れていました。
雲のいたずらで丸くありません。
この後、すっかり見えなくなりました。






佐渡から所沢(その1)

2024-09-18 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



朝5時30分に散歩に出かけました。



宿泊施設が朝日に輝いていました。



海水浴場にタイル絵がありました。
ヨットのようでした。



朝日が顔を出していました。



太陽の光の道です。



この奥に弥彦山が見えるのですが、生憎と雲の中でした。



静かな海水浴場です。
ここは自己責任でいつでも泳ぐことができます。


浜辺です。
一番手前は川です。



実家の前からの眺めです。



波消しブロックもかなり増えました。



西の方をみています。
まっ黒な雲が覆い被さっていました。




佐渡滞在(最終回)

2024-09-17 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



約1時間ほどで海岸に着きました。



見慣れた海岸です。



この時期は波も静かです。


海に突き出た岩の先端から竿をだすと
アイナメがおもしろいように釣れました。
餌は岩の上を走り回るフナムシでした。



子供の頃は遠いと思っていた弁天岩も近くなりました。



海水浴場にきました。
まだ時間があったので、孫と一緒に泳ぎました。


他の家族も泳いでいました。




太陽がだいぶ西に傾いてきました。



1時間ほどで海水浴を切り上げました。




今年は宿に2泊しました。
2日目の夕食です。
大きなぶりかまの塩焼きがありました。
鍋には佐渡牛が入っていました。



午後7時から実家の隣の家に遊びに来ている
お孫さんと一緒に花火をしました。



女の子二人だけで新潟からきていました。
真ん中の女の子は私の孫と同じ年でした。
左の女の子は高校生だそうです。



都会ではできない花火です。
私は隣でビールを飲みながら鑑賞しました。

※空には天の川がでてきました。
北を見ると北斗七星と北極星・・・
その手前には白鳥座・・・
南の空にはさそり座もきれいにみえました。







佐渡滞在(その5)

2024-09-16 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



少し雲がありましたが、大佐渡スカイラインを
走ってみます。



最初の展望台です。



雲が多くて何も見えません。



この奥に佐渡の最高峰・金北山(標高1172m)が
見えるのですが・・・
雲の中でした。



展望台はこんな感じでした。



しばらくするとロッジがみえてきました。



白雲台という交流センターでした。




右下にわずかに真野湾が見えています。




正面に国仲平野が見えるのですが・・・



左には両津湾です。
この日は雲が多かったです。



下ります。



途中少しガスっていました。



国仲平野に下りてきました。
ここは佐渡の米どころです。



お米の生育はよさそうです。
トキがいるかと思って探しましたが、いたのは
シラサギだけでした。

※これから山越えをして私の故郷に戻ります。



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朝焼け



昨日(15日)、朝5時20分頃の朝焼けです。
空が赤く染まっていました。




その10分後、太陽が昇ってきました。
久しぶりに眺めた朝焼けでした。