7月4日
トマの耳(標高1963m)に着きました。
谷川岳は双耳峰です。
その最初のピークがトマの耳です。
登山口から約3時間の登りでした。
すぐ近くにヨツバシオガマが咲いていました。
葉っぱが4枚輪生しています。
偶然、頂上にいた二人の若者ともう一つの
ピークに向かいます。
まったく展望はありません。
風も強くなってきました。
コバイケイソウが崖下に咲いていました。
岩場が続きます。
ハクサンコザクラが咲いていました。
ネバリノギラン・・・
花はこれ以上開きません。
花の下を触ると粘りがあります。
ハクサンチドリ・・・
一輪だけ咲いていました。
ムシトリスミレです。
葉っぱに粘りがあり、小さな虫がくっついています。
溶かして栄養にするようです。
久しぶりの出会いでした。
オノエランです。
これもランの仲間です。
ヨツバシオガマ・・・
濡れてしっとりしています。
ツマトリソウです。
花びらの縁がピンク色をしています。
ミヤマダイコンソウ・・・
葉っぱがダイコンの葉に似ています。
ミネウスユキソウ・・・
ヨーロッパではエーデルワイスと呼ばれています。
きれいな姿のツマトリソウ・・・
花びらが7枚が一般的です。
ジョウエツキバナノコマノツメ・・・
ここではキバナノコマノツメにジョウエツをつけて
呼んでいます。
コマノツメとは葉っぱが馬の蹄に似ているので
つけられている名前です。
トマの耳(標高1963m)に着きました。
谷川岳は双耳峰です。
その最初のピークがトマの耳です。
登山口から約3時間の登りでした。
すぐ近くにヨツバシオガマが咲いていました。
葉っぱが4枚輪生しています。
偶然、頂上にいた二人の若者ともう一つの
ピークに向かいます。
まったく展望はありません。
風も強くなってきました。
コバイケイソウが崖下に咲いていました。
岩場が続きます。
ハクサンコザクラが咲いていました。
ネバリノギラン・・・
花はこれ以上開きません。
花の下を触ると粘りがあります。
ハクサンチドリ・・・
一輪だけ咲いていました。
ムシトリスミレです。
葉っぱに粘りがあり、小さな虫がくっついています。
溶かして栄養にするようです。
久しぶりの出会いでした。
オノエランです。
これもランの仲間です。
ヨツバシオガマ・・・
濡れてしっとりしています。
ツマトリソウです。
花びらの縁がピンク色をしています。
ミヤマダイコンソウ・・・
葉っぱがダイコンの葉に似ています。
ミネウスユキソウ・・・
ヨーロッパではエーデルワイスと呼ばれています。
きれいな姿のツマトリソウ・・・
花びらが7枚が一般的です。
ジョウエツキバナノコマノツメ・・・
ここではキバナノコマノツメにジョウエツをつけて
呼んでいます。
コマノツメとは葉っぱが馬の蹄に似ているので
つけられている名前です。
あいにくの天気でした。
全く展望が効きませんでしたね。
沢山の高山植物が、出迎えてくれました。
今日は、どんな天気なのでしょう。まだ、暗くてわかりません。
いつもなら、もう、明るいのですが。
もうすべて忘れちゃいそうです。
ムシトリスミレは八ヶ岳だったかしら?
せっかくなのに雨・・もったいないですね。
山頂に至り登山道脇には色々な山野草。
高山植物が見られるようになってきま
したね。途中辿った道のことを考えま
すと、この天候でここまではなかなか
の山好きと経験が無いと難しいでしょ
う。ただ、自分も言って撮影したいな
ぁという、図鑑だけの世界をあこがれ
ますよ。
さて、新潟県は今日も雨予報ですが、
今は曇っています。せっかくですので、
このあとウォーキングします。
こういうことはよくあるのですか?
足元に注意して慎重になりますね。
写真ですね
足元が危なくなりそうです
☆
でもまだ上に行くんですね。
ヨツバシオガマ、葉っぱが4枚輪生。珍しいですね。
ムシトリスミレ。葉っぱに粘りがあり、小さな虫がくっつく。それが栄養になる。
厳しい自然の中でこんな生き残り過多があるのですね。
いろいろ、教えていただき、ありがとうございます。
お盆にず~と雨が降るのは珍しいことです。
山の上は霧かな?周りが見えないですね。
かわいいお花達が顔を出してくれて良かったですね。
これなら私でも覚えて居れば判りそうです。
ムシトリスミレも特徴的な葉っぱなので判りそうです。
「もしかしたら、釣り餌をねだっているのかも
しれません」。
そうですか そう言えば納得ですね
雨の数日 散歩が出来ません
何か考えます
ポチ 👏
登り始めから天気は期待
できそうもありませんでした。
もっと悪くなれば引き返す
積もりでした。