暑くて暑くてギブアップ寸前のRC飛行場。
今日は面白い工夫を2つ紹介です。
今日は面白い工夫を2つ紹介です。
キャブレタースロットルのない小型エンジンのエンジンカットです。
これが飛行時。
エンジンカット時。
サーボで強制的に燃料チューブを抜いてしまいます。
チューブをつまむ方法を試行錯誤したそうですが、なかなかうまくいかずこの方法をひらめいたそうです。
チューブが抜ければ100%エンジンを止めることができます、って当たり前。
よく見れば、エンジンマウントもなかなかの細工でした。
なかなかによく飛ぶんですよ。
こちらはOS GT22搭載機。
クラブ内音量規制に合格しなかったので、キャニスターマフラーをあちこち探すも20㏄クラス用は無いらしい。
で、50㏄用を入手し、排気口アタッチメントをクラブ内達人に製作お願いし本日初飛行。
するとあらまぁ、実に静かです。
本人曰く引きも良くなってるみたいとのこと。
全開だと少し静かになったかな?くらいですが、中スロー以下は上空では聞き取りにくいほどでした。
全開でもおそらくグローの25クラス以下の音量。
セッティングなどシビアになると思っていたけど、全然そんなことなし。
マフラーの収納場所には困るけど、音量で困っているなら挑戦してみる価値はありますよ。
あんまり暑いので、今日はこのくらい。
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