先日のプロペラの差を調べてみました。
クラブでは大半の人が使っているブランド(仮に赤とします)は20×8ペラの中央部の厚みが7.4mmでした。
僕が通販で買ったもの(仮に青)は同じあたりで9mmの厚みがあります。
たった1.5mmの差でしかありませんが、手に持った印象でも青ペラのほうがごつくて重いのです。
赤ペラだと6800回転ほど回る実績があるので、1000回転も差が出ることになります。
パワーやレスポンスは劣りますが、スケール機に使うなら青ペラも圧倒的に静かに飛ぶので利用価値がありそうです。
メーカーによる差があるとは良く聞き、グローエンジンの時も多少の差は経験的に知ってましたが、ここまで違うのは初めてでした。
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