今日は、天皇陛下のお気持ちの放送がある日だ。
1945年8月15日もこんな雰囲気だったのだろうか。
玉音放送（ぎょくおんほうそう）とは、天皇の肉声（玉音）を放送することをいう。
特に1945年（昭和20年）8月15日正午（日本標準時）に、日本で唯一の放送局だった社団法人日本放送協会（現在のNHKラジオ第1放送）から放送された、昭和天皇による終戦の詔書（大東亜戦争終結ノ詔書、戦争終結ニ関スル詔書）の音読放送を指すことが多い。WIKI調べ。
今日は朝から墜落機回収予定の日。
でもそんな日に阪神高速追突事故通行止めで、幹線道路大渋滞でありました。
最近、トヨタ車以外にフェンダーのこぶが良く付いてます、これもボルテックスジェネレーターなんだろうか？
飛行場まで2時間かかって到着しました。（いつもの2倍以上かかってます）
直立した真っ直ぐの大木の上のほうに引っ掛かっています、竹竿、鮎竿などを駆使して回収成功、人数5～6人がかりでした。
体力使い果たしたので、弁当食べておしゃべりして、3時の天皇陛下のお気持ちを正座して聞いてそれからRC飛行機飛ばしました。
暑さのせいか、ガソリンエンジンのレスポンスがイマイチのような、いつもどうりのような？？
その後TA-さんの一年越しの新作機の初飛行と相成りました。
翼幅1400ミリくらいの複葉機、エンジンなら50クラスくらいかな？ゆったりと気持ち良く飛ぶだろうと思い込んでました。
パワーユニットはアキュラシー70のユニットを載せてきたとか、オーバーパワーは承知の上なので、スロットルコントロールで！
しかし、写真でわかりますか？右エルロン打ってるのに左に曲がっていってます。
トリムを全部入れても真っ直ぐ飛ばないらしいです、巻き込んであわや墜落のシーンもあり、どこがゆったり癒し系やねん！！
（まぁ、勝手に癒し系だろうと思い込んでただけですが）
好調先生の指を持ってして、ハラハラしたわ～～とやっと滑走路に降りてきました。
が！
こうやって止まりました。
なんであんなにねじれてしまったんでしょ？
組み立て時にはちゃんと翼のアライメント見たんですよ。
降りた後見てみたら、特に右翼ねじり上げ状態になってました。
なかなか手間がかかりそうな飛行機のようです。（パワーはやっぱるそんなに要りませんでした）