へぇ～～人生初でした。

我が家は商売を営んでいるので、空き瓶、空き缶などは一般家庭よりはちょっと多い。

家庭ごみではないので契約業者に出せば「ゴミ」として引き上げてはくれるが、長いこと子供会の人が引き取りに来てくれるので差し上げていたのだった。

その子供会だけど、子供の減少で会が無くなり空き缶収集もなくなった。

ごみにするのは忍びなく、長年の習慣で溜めていたのだが置き場所のこともあり生まれて初めて屑鉄買取店を探して持って行ったのだ。

最初の店はくず鉄でも、電線や銅を専門とするのでアルミ缶は勘弁してと断られちゃいました。

店から見える範囲にもっと大きな大型車の出入りする屑鉄屋が見えるので、「あっちに持っていけばいいかな？」と聞くと親切に、鉄屋にアルミ持っていっても買いたたかれるからあかん！アルミ屋に持っていき！とのこと。

アルミ屋だとキロ70円には買うけど、鉄屋だとキロ10円か20円にしか買わないぞって。

 

さすがにライバル店なのでその店までは教えてくれなかったけど、車でこの裏走っていけば見つかる！と助言してもらい、そっちへ。

でそのアルミ屋はすぐに見つかって、「初めてなんですがお願いできますかー」って入っていったら、こっちも親切にここにおいてくださいって普通の対応。

輩みたいなにーちゃんでなく、安藤美姫に似た感じの女性の対応であった。

12.5ｋｇですので1125円ですって即金でくれた。キロ90円なんだそうだ。へぇ～～～

ゴミにするより、リサイクルで気持ちがいいし、お金になるしこれからはアルミ缶は全部保管だね！！

 

 

 

 

ノークレームノーリターン

extremeのextraにハットリキャニスター付けて、マフラー出口をちょっとふたして、飛ばしてみた。

ニードルも触らず、とりあえず回してみたんだが・・・・すごい！！

最高8250回転まで伸びた。（19×8ペラ）

7400回転や7600回転とはレベルが違う、飛ばしてみても同じであいにくの強風下でもパワフルなのはすぐわかる。

でも「パァァーーン」と回ってしまうので、キャニスターで静かに優雅に飛ばしてやろうという趣旨ともちょっと違うのであった。

次回はペラを20インチにしてみようと思ってる。

 

静かさと言えばこの機体、どこかビビり音が常にする。

スポンジでキャノピーの当たり面をカバーしたし、マウントの増し締め、しっかりしたキャニスターの取り付けなど対策をしてもやっぱりウルサイ。

何度かマウントを点検すると、写真のバックプレート部から油漏れ発見、揺すると0.5ミリくらいエンジンが動くじゃありませんか！！

よく見るとバックプレートを止めるネジが、緩んだ末に紛失してた。

よくあるM4×15CSだから、エンジン降ろさず後ろから止めることができた。

2次空気吸って調子が悪くなってもおかしくないのに、よく回ってたなぁ・・・・

 

買うときに「ノークレーム・ノーリターンだからな！(￣∇￣;)ハッハッハ」と約束したんで、黙っておくことにしよう。

*売主はこのブログ見てる人だけど。

 

先日飛ばした時は、若干もっさりした飛びと感じたんだけど、エンジンがパワフルになるともっさり感はなくなった。

バックプレートのねじを締めて飛ばすと、少し静かになったけど基本的には機体のどこかで太鼓状態になってる。

でっかいキャノピーが怪しいと思うんだけどな。