みなさん「貧乏ゆすり」してますか?
銀座店は、ためしてガッテンの話題で持ちきりです。
「内転3兄弟」最後の登場は「大内転筋」です。
この筋肉も名前の通り大きな筋肉になっています。
なんと「大内転筋」の太さは6cmにもなります。
しかし、正面から見ると、表面からは、これっぽっちしか見えません。
黄色く囲んだところが「大内転筋」の見える位置です。
「大内転筋」は表面から長内転筋、薄筋、内側ハムストリングス(半膜様筋)が覆うため、表面からは一部しか見えません。
これでは、名前が恥ずかしくなるくらい小さいので、全貌を明らかにしていきましょう。
表面の筋肉から、はがしていきます。
黄色が「大内転筋」オレンジが長内転筋、水色が短内転筋、ピンクが薄筋です。
向かって右側の足から「大内転筋」の大きさが分かると思います。
そして、この絵から「内転3兄弟」ぶみになっています。
正面から見ると、仲良く縦に並んでいますね。
また「大内転筋」は、膝関節の上のところで、筋肉が二股に分かれていますね。
他の筋肉には見られない独特の形です。
次は後側からです。
黄色が「大内転筋」ピンクが薄筋、紫がハムストリングス。
向かって右側の足は「大内転筋」以外を全てはがした状態です。
後ろからみても、大きいですし、膝の上は二股に分かれています。
「大内転筋」は骨盤の一部である「坐骨」から始まっています。
そして途中で二股に分かれて、片方は太ももの骨「大腿骨」の内側に付きます。
もう片方は同じ太ももの骨ですが、膝の上の裏側に終わります。
内側から見た絵です。
既に、表面にある筋肉をはがして見やすくした状態です。
黄色が「大内転筋」水色が短内転筋。
短内転筋をはがして「大内転筋」の全貌を見ます。
黄色が「大内転筋」です。
どの方向から見ても、太ももの内側に幅広く存在しています。
「大内転筋」の働きは、短内転筋と同様に1つのみ。
股関節を内側に閉じる「内転」の動きです。
この「大内転筋」も短内転筋と同様に、筋肉を収縮させても表面からは筋肉を見にくい為、写真はありません。
これで「内転3兄弟」が出揃いましたね
いよいよ次回は、股関節周りで最後に残った筋肉のお話です。
あと、少しですよ~。
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
銀座店は、ためしてガッテンの話題で持ちきりです。
「内転3兄弟」最後の登場は「大内転筋」です。
この筋肉も名前の通り大きな筋肉になっています。
なんと「大内転筋」の太さは6cmにもなります。
しかし、正面から見ると、表面からは、これっぽっちしか見えません。
黄色く囲んだところが「大内転筋」の見える位置です。
「大内転筋」は表面から長内転筋、薄筋、内側ハムストリングス(半膜様筋)が覆うため、表面からは一部しか見えません。
これでは、名前が恥ずかしくなるくらい小さいので、全貌を明らかにしていきましょう。
表面の筋肉から、はがしていきます。
黄色が「大内転筋」オレンジが長内転筋、水色が短内転筋、ピンクが薄筋です。
向かって右側の足から「大内転筋」の大きさが分かると思います。
そして、この絵から「内転3兄弟」ぶみになっています。
正面から見ると、仲良く縦に並んでいますね。
また「大内転筋」は、膝関節の上のところで、筋肉が二股に分かれていますね。
他の筋肉には見られない独特の形です。
次は後側からです。
黄色が「大内転筋」ピンクが薄筋、紫がハムストリングス。
向かって右側の足は「大内転筋」以外を全てはがした状態です。
後ろからみても、大きいですし、膝の上は二股に分かれています。
「大内転筋」は骨盤の一部である「坐骨」から始まっています。
そして途中で二股に分かれて、片方は太ももの骨「大腿骨」の内側に付きます。
もう片方は同じ太ももの骨ですが、膝の上の裏側に終わります。
内側から見た絵です。
既に、表面にある筋肉をはがして見やすくした状態です。
黄色が「大内転筋」水色が短内転筋。
短内転筋をはがして「大内転筋」の全貌を見ます。
黄色が「大内転筋」です。
どの方向から見ても、太ももの内側に幅広く存在しています。
「大内転筋」の働きは、短内転筋と同様に1つのみ。
股関節を内側に閉じる「内転」の動きです。
この「大内転筋」も短内転筋と同様に、筋肉を収縮させても表面からは筋肉を見にくい為、写真はありません。
これで「内転3兄弟」が出揃いましたね
いよいよ次回は、股関節周りで最後に残った筋肉のお話です。
あと、少しですよ~。
股関節の不安を一緒に取り除きましょう