いよいよ股関節を通る筋肉、最後の1つの紹介です。
ここまでご愛読、ありがとうございました。
最後の筋肉は、恥ずかしい筋肉「恥骨筋」です。
正面から場所を確認していきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/fdc885215850c0dcc7032d7e9e9fbf84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/40/bf2442dc0e5a0a1f2767f6f55eca07c4.jpg)
緑が「恥骨筋」水色が短内転筋、オレンジが長内転筋、黄色が大内転筋、ピンクが縫工筋、紫が大腿直筋。
向かって右足は、縫工筋を取り除いた絵になっています。
大腿直筋を取り除いて、股関節をアップしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3f/b390cd18dbbc7d4b2f368e35d020fb00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b0/38e7c50ea157da9cbc0d9f918079b256.jpg)
緑が「恥骨筋」水色が短内転筋、オレンジが長内転筋。
「恥骨筋」の全体が見えましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/19/af01bbc554ba9ecaa6c7ab3c27989a61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/41492a3f55d05f32546cd206e82322b3.jpg)
緑が「恥骨筋」水色が短内転筋、オレンジが長内転筋、黄色が大内転筋。
向かって右の足は「恥骨筋」のみを残した絵です。
この絵から分かる通り「恥骨筋」は、その名の通り、骨盤の一部である「恥骨」から始まっています。
そして太ももの骨「大腿骨」についています。
今度は後ろからアップで見た絵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/95/3ab201f75e8f7c7fc1a6e85157525d36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/41/df1a835f1c0da19fd82ca7d4a65db7f4.jpg)
緑が「恥骨筋」水色が短内転筋。
次は写真で身体の表面から「恥骨筋」の位置を把握します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/0739eaf41c0b4577e7437a048351f5d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/60/14b1a80f886ca40f921f4ae3111e8425.jpg)
緑の○が「恥骨筋」がある位置です。
オレンジが長内転筋、紫が薄筋、ピンクが縫工筋、黄色い○が腸腰筋。
「恥骨筋」と腸腰筋は隣同士で並んでいます。
「恥骨筋」の働きは、股関節を内側に閉じる「内転」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/17/ad48b9f074cc6c15c77ca0de78bec98d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8f/38f9e204f6b04e19a159f19dd6e66d69.jpg)
前回まで内転3兄弟を紹介しましたが、一般的に「内転筋群」と言われる筋肉は、
・長内転筋
・短内転筋
・大内転筋
・薄筋
・恥骨筋
の5つが含まれています。
この5つの筋肉を全部合わせると、太もも(大腿)の大きな面積を占める事が分かると思います。
大きな塊である「内転筋群」も良い状態で保つことが股関節にとって重要な事は明白ですね。
以上を持ちまして股関節周囲の筋肉紹介を終わります。
大変長い企画となってしまいましたが、少しでも自分の身体を知るキッカケになっていれば幸いです。
と、終わりそうな雰囲気を出していますが、次回は少し付けたしの補足をさせて下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
股関節の不安を一緒に取り除きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
ここまでご愛読、ありがとうございました。
最後の筋肉は、恥ずかしい筋肉「恥骨筋」です。
正面から場所を確認していきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/fdc885215850c0dcc7032d7e9e9fbf84.jpg)
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緑が「恥骨筋」水色が短内転筋、オレンジが長内転筋、黄色が大内転筋、ピンクが縫工筋、紫が大腿直筋。
向かって右足は、縫工筋を取り除いた絵になっています。
大腿直筋を取り除いて、股関節をアップしてみます。
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緑が「恥骨筋」水色が短内転筋、オレンジが長内転筋。
「恥骨筋」の全体が見えましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/19/af01bbc554ba9ecaa6c7ab3c27989a61.jpg)
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緑が「恥骨筋」水色が短内転筋、オレンジが長内転筋、黄色が大内転筋。
向かって右の足は「恥骨筋」のみを残した絵です。
この絵から分かる通り「恥骨筋」は、その名の通り、骨盤の一部である「恥骨」から始まっています。
そして太ももの骨「大腿骨」についています。
今度は後ろからアップで見た絵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/95/3ab201f75e8f7c7fc1a6e85157525d36.jpg)
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緑が「恥骨筋」水色が短内転筋。
次は写真で身体の表面から「恥骨筋」の位置を把握します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/0739eaf41c0b4577e7437a048351f5d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/60/14b1a80f886ca40f921f4ae3111e8425.jpg)
緑の○が「恥骨筋」がある位置です。
オレンジが長内転筋、紫が薄筋、ピンクが縫工筋、黄色い○が腸腰筋。
「恥骨筋」と腸腰筋は隣同士で並んでいます。
「恥骨筋」の働きは、股関節を内側に閉じる「内転」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/17/ad48b9f074cc6c15c77ca0de78bec98d.jpg)
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前回まで内転3兄弟を紹介しましたが、一般的に「内転筋群」と言われる筋肉は、
・長内転筋
・短内転筋
・大内転筋
・薄筋
・恥骨筋
の5つが含まれています。
この5つの筋肉を全部合わせると、太もも(大腿)の大きな面積を占める事が分かると思います。
大きな塊である「内転筋群」も良い状態で保つことが股関節にとって重要な事は明白ですね。
以上を持ちまして股関節周囲の筋肉紹介を終わります。
大変長い企画となってしまいましたが、少しでも自分の身体を知るキッカケになっていれば幸いです。
と、終わりそうな雰囲気を出していますが、次回は少し付けたしの補足をさせて下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
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