松本先生のブログで以前ご案内させて頂きていました、3月15日(土)に開催予定だった、
第二段出版記念パーティーですが、編集に時間を要していて発売が間に合わなくなった都合上、延期させて頂くことになりました。
日程を変更し、5月の土曜日に開催予定です。
参加を予定していた皆様には、ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。
また日にちが近づきましたら、このブログでも詳細を記載しようと思います。
私たちは「深圧」によって、皆様の筋肉が固まって出来たコリを取り除いています。
全てのコリを治療の対象にしている分けではありません。
筋肉痛のように時間の経過とともに数日ほっておけば治ってしまうコリは問題ではありません。
対象となるコリは、自然と改善する事が出来なくなっている慢性的なコリです。
この慢性的なコリの事を「筋硬結(きんこうけつ)」と言います。
「筋硬結」を言い換えると「過剰に収縮した筋肉」と言えます。
過剰に収縮してしまうと、筋肉の中を走っている血管が締め付けられ、細くなるため「循環障害」が起こり、
やがて痛みを発するようになります。
筋肉は骨から骨へと付いています。
骨に付く部分は「腱(けん)」になっています。
腱は性質上、筋肉に比べて伸びる能力が遥かに劣るという特徴があります。
骨から腱が出て、真中は筋肉になり、また腱へと変わり、もう一方の骨に付くと言った具合いに構成されています。
真中にある筋肉の一部に「筋硬結」が出来ると、その部分の筋肉は硬くなり縮んだままの状態になります。
そうすると、両脇にある伸びる事が苦手な腱が、常に引っ張られる(伸ばされる)ストレス状態が出来上がります。
腱は、たまったもんではありません。
苦手な事を常にやらなければならないわけで、そこにはやがて炎症が起こり痛みが発生します。
両脇にある腱は骨に付いていますから、その骨同士を引っ張ります。
この状態を股関節で例えると、股関節周囲の筋肉は、片方の腱が骨盤から始まり、もう片方の腱は足の骨に付いています。
骨盤は下に向かって引っ張られ、足は上に向かって引っ張られますから、間にある股関節は圧縮され、摩擦量が増えます。
何が起こるかというと、変形性股関節症を進行させてしまう力が加わってしまします。
これは、非常に良くない事です。
この状態から一刻も早く脱するためにも「筋硬結」をやっつけなければなりません。
そのために松本深圧院グループは皆様のお力になりたいと思っています。
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
第二段出版記念パーティーですが、編集に時間を要していて発売が間に合わなくなった都合上、延期させて頂くことになりました。
日程を変更し、5月の土曜日に開催予定です。
参加を予定していた皆様には、ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。
また日にちが近づきましたら、このブログでも詳細を記載しようと思います。
私たちは「深圧」によって、皆様の筋肉が固まって出来たコリを取り除いています。
全てのコリを治療の対象にしている分けではありません。
筋肉痛のように時間の経過とともに数日ほっておけば治ってしまうコリは問題ではありません。
対象となるコリは、自然と改善する事が出来なくなっている慢性的なコリです。
この慢性的なコリの事を「筋硬結(きんこうけつ)」と言います。
「筋硬結」を言い換えると「過剰に収縮した筋肉」と言えます。
過剰に収縮してしまうと、筋肉の中を走っている血管が締め付けられ、細くなるため「循環障害」が起こり、
やがて痛みを発するようになります。
筋肉は骨から骨へと付いています。
骨に付く部分は「腱(けん)」になっています。
腱は性質上、筋肉に比べて伸びる能力が遥かに劣るという特徴があります。
骨から腱が出て、真中は筋肉になり、また腱へと変わり、もう一方の骨に付くと言った具合いに構成されています。
真中にある筋肉の一部に「筋硬結」が出来ると、その部分の筋肉は硬くなり縮んだままの状態になります。
そうすると、両脇にある伸びる事が苦手な腱が、常に引っ張られる(伸ばされる)ストレス状態が出来上がります。
腱は、たまったもんではありません。
苦手な事を常にやらなければならないわけで、そこにはやがて炎症が起こり痛みが発生します。
両脇にある腱は骨に付いていますから、その骨同士を引っ張ります。
この状態を股関節で例えると、股関節周囲の筋肉は、片方の腱が骨盤から始まり、もう片方の腱は足の骨に付いています。
骨盤は下に向かって引っ張られ、足は上に向かって引っ張られますから、間にある股関節は圧縮され、摩擦量が増えます。
何が起こるかというと、変形性股関節症を進行させてしまう力が加わってしまします。
これは、非常に良くない事です。
この状態から一刻も早く脱するためにも「筋硬結」をやっつけなければなりません。
そのために松本深圧院グループは皆様のお力になりたいと思っています。
股関節の不安を一緒に取り除きましょう