ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

江戸時代の干拓で有名な沼へ繋がる遊歩道・サイクリングロードの桜

2024-05-17 23:56:46 | 千葉県

2024年4月11日(木)

柏市を流れる大堀川は、江戸時代の干拓事業が有名な手賀沼へ流れる川である。川沿いの遊歩道、サイクリングロード沿いに桜並木が続いてる。

 

JR柏駅から徒歩10分程度のところにあるSLがある公園の桜。

SLがある公園から、1km程度行けば手賀沼に流れる大堀川沿いに遊歩道、サイクリングロードがあり、桜が植えられている。

桜並木は3~4kmは続く。

途中、川土手に菜の花も咲いてる。

JR常磐線の鉄橋の下を通り抜ける。

遊歩道・サイクリングロード対岸の北柏ふるさと公園にはソメイヨシノと枝垂れ桜がある。あと少し行けば手賀沼に出る。手賀沼に数羽生息する白鳥が泳いでいる。

川で漁をしている。

手賀沼。写真左上の橋は手賀沼大橋であり、渡れば我孫子市になる。

手賀沼大橋の橋詰からの風景。向こう側は我孫子市。

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ギネスに認定された警察官がいる街の桜

2024-05-16 23:43:56 | 東京都

2024年4月10日(水)

亀有(東京都葛飾区)は、発行巻数が多くギネスに認定された“こちら葛飾区亀有公園前派出所“の舞台。街に数か所の桜スポットがある。

 

環状7号沿いの大型ショッピングモールで妻が買物中に曳舟川親水公園、亀有桜通りを歩こうと思い、大型ショッピングモールから出て少し歩いたら満開の桜並木があった。

JR常磐線のガードをくぐった先まで桜並木が続いてる。

JR常磐線のガードをくぐって振り返ったところ。

JR常磐線のガードをくぐってからも桜並木がかなり続いている。

桜並木の通りに両さんの像がある。

小川がある。

道路の真ん中に歩道があり、モニュメントのような時計がある。

水車もあるし、今まで曳舟川親水公園を歩いていると思っていたが、グーグルマップみたらJR常磐線の北側、つまり反対方向に歩いていた。が、桜並木があり、良かったとしよう。

妻が買物しているショッピングモールに戻る時、今までの桜並木とは違う通りにも桜があった。約束時間に間に合わないため曳舟川親水公園、亀有桜通りはお歩きさんできず。

 

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県境の橋を渡ったところにあるウエルカム桜

2024-05-15 21:08:45 | 千葉県

2024年4月7日(日)

埼玉県三郷市から江戸川にかかる流山橋を渡ると、千葉県(流山市)に入ったところから、千葉県への訪問を歓迎するかの如く、道路の両側に桜並木が続く。

 

埼玉県三郷市から江戸川を渡ると「ようこそ千葉県へ」とともに、桜並木が続く。

三郷と流山間は、渋滞の名所であり、2023年11月に新しく江戸川に三郷流山橋が架けられ有料道路ができた。

有料道路のため、利用する人も少ないのか?やはり渋滞している。

空がドンヨリのため桜が映えない。

歩いていたら青空になったが、たいして桜が映えてない。

桜並木が途切れるところまで歩いたら、約1.5km続いた。

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最古の県営公園の桜と日本一の桜回廊

2024-05-15 00:05:03 | 埼玉県

2024年4月6日(土)

さいたま市には、県営公園で最も古く、さくらの名所100選の地の大宮公園がある。また、総延長20kmもある日本一の見沼たんぼの桜回廊がある。

大宮公園にある氷川神社への参道。

氷川神社で結婚式を行っていた。一緒にお歩きさんをする友人もこの神社で結婚式を行い、その時、招待されていたので、懐かしく思いだした。

埼玉、東京には氷川神社がたくさんあるがその総本社がこの大宮氷川神社。大宮公園は明治18年開園したが、当初の名は氷川公園だったとのこと。

大宮公園内にあるサッカー場。日本初のサッカー専用球技場。大宮アルディージャのホームスタジアムであり、試合開催日だった。

日本さくら名所100選の桜は満開。

見沼たんぼの桜回廊。総延長20kmで散策できる日本一の桜回廊。全部、散策したいところだが、今回は妻と訪れたので、ほんの一部だけ歩いた。

見沼たんぼの桜回廊から、さいたま新都心が見える。

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水牛車が通る重要伝統的建造物群保存地区の集落を歩く

2024-05-13 00:35:14 | 沖縄県

2024年3月19日(火)

竹富島(沖縄県竹富町)は、石垣島からわずか15分で行ける人気の島。平屋の赤瓦の屋根にサンゴの石垣、白砂の道の集落は重要伝統的建造物群保存地区となっていて観光用の水牛車が通る。

 

フェリーターミナルから集落までの道は舗装されていて赤い花の街路樹が植えられている。この木が島唄の歌詞に出てくる「でいご」。

島唄の歌詞のとおり♪でいごの花も散り~♪ 

集落内は平屋赤瓦の屋根にサンゴの石垣。

サンゴの白砂の道に観光客をのせた水牛車がゆっくり通りすぎる。

いろんな色のブーゲンビリアが咲いて南国のマッタリ感が出ている。

以前、訪れた時は2~3人しか登れない「なごみの塔」という無料の展望台があったが老朽化のため立入禁止。その近くの有料の展望台からの風景

与那国で蝶をいろいろな種類の蝶をたくさん見てから、今回蝶を撮るようになった。これはリュウキュウアサギマダラ。

集落から海岸に出て、星砂の浜からコンドイ浜までビーチを歩いた。その途中の風景で、干潮時は沖にもビーチができる。

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