ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

関東最古と称する大社がある街を歩く

2022-04-24 00:09:21 | 埼玉県

2022年4月3日(日)

久喜市鷲宮地区は、「関東最古の大社」と称する鷲宮神社がある。最寄り駅の線路沿いに桜並木と菜の花があり、満開の花の中を電車が走る。

 

東武鷲宮駅。記事のUPが前後してしまったが、加須在住の友人と吉見町の桜堤公園に行った後、この街をリクエストして連れてきてもらった。

東武鷲宮駅からの風景。友人と待ち合わせした東武加須駅に東武電車に乗車して行く途中、車窓から桜並木と菜の花が見えたので、東武加須駅に到着し、二人で加須、吉見の桜を見た後、この駅の存在を友人に話し、連れてきてもらった。その甲斐があって、満開の桜と菜の花の横を走る電車の写真が撮れた。

「関東一古い大社」の最寄り駅なので、古い街並みや、門前商店街などがあると思い、街を友人と歩いた。写真は鷲宮中心部。

鷲宮中心部。木造の古い洋館(写真左)は、医院かと思ったら理髪店だった。

正面に赤い鳥居が見え、背後に満開の桜があるのが鷲宮神社。門前の参道商店街という感じはしないが、昭和の頃は栄えていたと思われる街並み。

鷲宮神社。「関東最古の大社」と称しているが、鎌倉時代の歴史書で初めて登場する。

屋根の造りが出雲大社っぽいが、神社はどこもこんな感じかな?

鷲宮神社近くを流れる土手に菜の花が咲いている小川。


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