2020年10月24日(土)
志木市は、江戸時代に市内を流れる新河岸川に河岸場を開き、舟運を通じて商業が発展した街。現在は、東京のベットタウンになり、新河岸川沿いにはコスモスが植えられている。
東武東上線志木駅(写真正面)。池袋から20分、市の面積は小さいが人口増加が続き、1970年に市になった当時の倍以上の人口75000人となった。駅は志木市ではなく新座市になる。
東武東上線志木駅東口のとなりにある大きな歩道橋の前は志木市となる。
東武志木駅と新河岸川を結ぶ通りにあり、本町という町名なので、昔からの志木の中心部だと思われる。
東武志木駅と新河岸川を結ぶ通りにある薬屋。こういう建物があるので、この通りが昔から栄えたことがわかる。
新河岸川の近くの公園にあるこれまた明治時代に建てられた薬局。無料で公開されていてボランティアの人に街なかにあったが移築された建物である旨説明してもらった。
志木に繁栄をもたらした新河岸川。
新河岸川沿いの土手にコスモスが1.5kmほど植えられコスモス街道と呼ばれる。今年はコロナの影響で、100m~200mであり、コスモスまつりも中止。
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