2021年5月3日(月)
波戸岬は、東松浦半島の北端にある岬であり、掘っ建て小屋のような建物にサザエの壺焼きの店がズラリと並ぶ。同じ半島にある名護屋城は、秀吉が大陸進出への拠点とした。
波戸岬。
波戸岬のビーチ。
なぜか韓国済州島の守り神の石像トルハルバンがビーチに2体あった。ここから西へまっすぐ行くと済州島に到着するからかな?
写真右側に海に突き出ているのは海中展望塔。昔、入場した時、メバルとスズメダイがたくさんいた記憶がある。今回は入場せず。
サザエの壺焼き小屋。波戸岬の目的はここ。たくさんの店が横一列に並んで生きたサザエをその場で壺焼きにしてくれる。サザエ3~4個で500円。他にアワビ、イカ焼きがある。
名護屋城。秀吉の朝鮮出兵の拠点の城。現在は石垣しか残ってない。全国より、辺鄙なこの地に伊達、徳川、前田等20万人が集められた。当時では大阪城に次ぐ規模の城。
天守閣があった場所。
天守台からの眺望。呼子大橋が見える。
天守台からの眺望。天守閣の基礎の跡かな。天守台には5層7階(地上6階、地下1階)の天守があった。
天守台から本丸(土手のように囲まれたところ)を眺望。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます