ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

接待が由来の説がある醸造の街を歩く

2017-03-06 00:14:42 | 新潟県

2017年2月19日(日)

長岡市摂田屋地区は、江戸時代から日本酒・味噌・醤油の醸造の街であり。町名は修験者の無料宿泊施設があり接待屋と呼ばれたことが由来になってる説がある。

JR宮内駅前。長岡の次の駅。ここに、醸造の街"摂田屋"がある。

タイル張りの古い床屋。

越後地方独特の古い家屋が残る。

摂田屋町にある薬用酒としては養命酒とともに一世を風靡したという"機那サフラン酒"の醸造元。敷地前の大きな木の林、右から左に書かれた看板、蔵の鏝絵に周りの風景と比べ圧倒的存在感を放っている。

現在、市民により保存活動が行われている。

サフラン醸造元の蔵には、建物の周りにこのような色鮮やかな鏝絵がたくさんあり、日本一の鏝絵蔵と言われる。

サフラン酒醸造元の道路を挟んで向いにある味噌屋。また老舗酒造"吉乃川"も道路を挟んだ向いにある。その他、近くに他の酒造会社も見かけた。

生姜醤油ラーメン。知名度はまだ低いが、新潟県はラーメン王国。その中で長岡は生姜醤油ラーメン。雪降る街を歩いた後のラーメンは格別。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本最長の川での花火大会が... | トップ | ベールに包まれた謎の国の対... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新潟県」カテゴリの最新記事