2013.01.05~2013.01.06(日)
手賀沼は、印旛沼とともに江戸時代に干拓事業がされたと、うっすら記憶していたので、畔を歩いたが、観光的には、白樺派の文人たちが居住していた地ということをPRしていた。
【柏(千葉県)】
手賀大橋。橋の手前は柏市で向こう側は我孫子市となる。
ウォーキング、ランニング・サイクリングできるロードがあったので、畔を歩いた。湖畔は葦で被われ野鳥がいるのてバードウォッチングしたりする人もいた。
鯉や鮒を獲る仕掛けか?
柏の中心部はJR柏駅周辺であり、手賀沼からは遠いので車で行った。駅前は、そごう、高島屋、ビックカメラなどがあり予想していたより都会だった。
駅前の商店街も賑やか。
【我孫子(千葉県)】
手賀沼の畔に街が発達している。
手賀沼の畔の公園。
霜柱。何十年かぶりに見た。ちなみに手賀沼も、沼の畔に氷が張っていた。
講道館柔道の創始者であり、日本のオリンピック初参加にも貢献したという嘉納治五郎という人の別荘に続く坂。嘉納治五郎の甥が白樺派の関係者であり、武者小路実篤、志賀直哉等の文人が手賀沼は景色がいいということもあり、居住することとなった。
志賀直哉の旧居。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます