ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

宗教団体の巨大な塔が見下ろす重要伝統的建造物群保存地区を歩く

2022-09-28 01:27:35 | 大阪府

2022年9月17日(土)

富田林は、室町時代に仏教寺院から誕生した寺内町であり、重要伝統的建造物群保存地区となっている。現在はPL教団の巨大な塔が寺内町を見下ろすように立っている。

近鉄の富田林駅前の国道。写真右にPL教団の塔が見える。

近鉄富田林駅から国道を横断すると、伝統的建造物保存地区となっている寺内町の街並みがある。PL教団の塔は1970年に建てられ、高さ180mもある。この街並みにこの塔は違和感を感じるが、そのアンバランスさがまたいいかも。

 

寺内町の屋根には、魔除けのため鬼瓦や、鍾馗さんと言われる飾り人形が取り付けられている。

寺内町に東西400mに7本の筋、南北350mに6本の路地があり、適当にいろんな道を歩いた。日本の道100選のうちの一つでもある。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 駅伝コースに踏切があった路... | トップ | 西のドヤ街周辺を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大阪府」カテゴリの最新記事