ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

音楽の都の旧市街を歩く

2018-08-25 00:51:20 | オーストリア

2018年7月20日(金)~7月22日(日)

ウィーンは、ヨーロッパで一大帝国を築いたハプスブルク家繁栄とともに歩んだオーストリアの首都。モーツァルト、ベートーベン、シューベルトなどの音楽家が活躍したことから、“音楽の都“と呼ばれる。

 環状の大通りに囲まれた旧市街は“リンク“と呼ばれ、歴史がある建造物が立ち並ぶ。リンクには城壁が建てられていた。

ヴォティーフ教会。塔が多い教会。

 

 歩行者天国の通りがリンク内でも最も賑やかなところ。正面は王宮のミヒャエル門。

 歩行者天国にあるペスト記念柱。1679年ペストの終息を記念して立てられました。

 シュテファン寺院。ウィーンのシンボルであり、南北に二つの塔があり、いずれも上ることができる。

 シュテファン寺院の北塔からの眺望。料金は南塔より少し高いがエレベーターで上がれる北塔にした。

 シュテファン寺院の屋根にはウィーン市の紋章がタイルで描かれている。

 リンク内には観光用の馬車がたくさんいる。

 ザッハートルテの発祥の店で、ザッハートルテとアイスコーヒーを注文。世界的に有名な店であり行列必須だが、たまたま10分程度で入店できた。これで2,000円ちょっと。甘すぎて、近所のケーキ屋のチョコレートケーキの方がおいしい。

 モーツァルト像。この像の前の花壇は花でト音記号を描いている。

 

 

 


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