2018年7月20日(金)~7月22日(日)
ウィーンは、ヨーロッパで一大帝国を築いたハプスブルク家繁栄とともに歩んだオーストリアの首都。モーツァルト、ベートーベン、シューベルトなどの音楽家が活躍したことから、“音楽の都“と呼ばれる。
環状の大通りに囲まれた旧市街は“リンク“と呼ばれ、歴史がある建造物が立ち並ぶ。リンクには城壁が建てられていた。
ヴォティーフ教会。塔が多い教会。
歩行者天国の通りがリンク内でも最も賑やかなところ。正面は王宮のミヒャエル門。
歩行者天国にあるペスト記念柱。1679年ペストの終息を記念して立てられました。
シュテファン寺院。ウィーンのシンボルであり、南北に二つの塔があり、いずれも上ることができる。
シュテファン寺院の北塔からの眺望。料金は南塔より少し高いがエレベーターで上がれる北塔にした。
シュテファン寺院の屋根にはウィーン市の紋章がタイルで描かれている。
リンク内には観光用の馬車がたくさんいる。
ザッハートルテの発祥の店で、ザッハートルテとアイスコーヒーを注文。世界的に有名な店であり行列必須だが、たまたま10分程度で入店できた。これで2,000円ちょっと。甘すぎて、近所のケーキ屋のチョコレートケーキの方がおいしい。
モーツァルト像。この像の前の花壇は花でト音記号を描いている。
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