2013.09.15（日）
飯田と中山道の妻籠宿を結ぶ大平街道にあった大平宿（長野県飯田市）は国道256号線の開通、主産業である炭焼きの衰退により、1970年に住民が集団移住し、廃村となった。現在は残った民家は保存され宿泊もできる。
大平宿（おおだいらじゅく）。ＮＰＯ法人大平宿をのこす会に連絡したら宿泊できる。江戸時代末期から明治時代に建てられた家屋が20数戸残る。
キャンプみたいな感じで数団体が利用していたので、意外と多く人がいた。
1件1件の家屋は大きく、苔が積もっている屋根もある。
集落の小学校。
学校玄関前は校庭（グランド）だったと思われる。玄関の横は下駄箱かな。
宿場町好きです。
今春中仙道の奈良井宿の民宿に泊まりました。
江戸時代にタイムスリップしたような気がしました。
本当にあちこち旅されてらっしゃるのですね
少しずつ じっくり拝見させて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
自分は２年前に中山道を完歩しましたが
いろいろな宿場町をみてきました。
この廃村の宿場あといいですね
大平宿ですね、車では何回か飯田と南木曽を通った
ことがありましたが、宿場町は気がつきませんでした。
奈良井宿いいですね。私も何回か行きましたが、宿泊したことはないですが、情緒があっていいでしょうね。
今後もいろいろなところをフラフラと歩いてＵＰして行きますので、見てやってください。
大平宿は、確かにわかりにくいところで、ナビで“大平”の住所検索してもヒットしないので予め調べておいた地図が頼りでした。
その甲斐があり20数戸の廃屋となった宿場が山の中に残っている光景を見ることができ、他の宿場町とは違ったものを見れたという満足感がありました。