ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

三つの村の名から出来た村の湖沼群を歩く

2018-08-28 23:19:01 | 福島県

2018年8月3日(金)~8月4日(土)

 北塩原村(福島県)は、合併前の北山村、大塩村、檜原村から1文字ずつとってできた村名であり、特に磐梯山の北側に位置した旧檜原地域は裏磐梯と呼ばれる。檜原湖、五色沼などの湖沼群がある。

裏磐梯のペンション。妻と宿泊。国内のペンションは阿蘇で宿泊して以来二十数年ぶり。高地にあるため、平地は30度以上の酷暑だったが涼しく感じる。ペンションの人の話では旭川などと同じような気候とのこと。

 ペンションの食堂。夜朝とも食事つきで優雅な感じがした。

 ペンションの前にある曽原湖。朝食前に散歩したらメチャ爽やかだった。

曽原湖と磐梯山。

湖畔にはキャンプ場や多くのペンションがある。

 五色沼湖沼群のひとつの毘沙門沼。五色沼は大小30あまりの湖沼群。沼によって、時間によって水の色が違うことからその名がついた。

 五色沼の別の沼。主要な沼を巡る全長3・6kmのトレッキングコースを妻と歩いたが、高地なので暑さは厳しくなくいい運動となった。

 さらに別の沼。五色沼のトレッキングコースを歩いてから、福島市内に行ったが、さすがのウォーキングカメラマンも暑くて、街歩きする気になれなかった。

 

 


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