2014.05.18(日)
岡谷市は、かつては“シルクの街”。そして時計、カメラなどの精密機械工業が盛え、山や湖が美しく“東洋のスイス”と呼ばれた。が、街では“うなぎの街“をPRしていた。
諏訪湖と雪山。なるほど東洋のスイスと呼ばれるのはわかる。
岡谷の中心部にある童画館通りや市役所付近はお洒落な感じで、何となく東洋のスイス。
でも、中心部はパチンコ屋がレトロでいい感じを出しているが、営業してないし、人が少なく空洞化が目立つ。精密機械関係に関するものは、中心部では見かけなかった。
この地方独特の民家。屋根の鬼瓦の部分が独特。
味噌の工場。かつて岡谷は味噌生産が日本一だった。
うなぎ屋さんが何件かあって同じ暖簾を使って“うなぎのまち岡谷”をPRしていた。