2014.07.16(水)~07.22(火)
西寧は標高2275mの高地にある青海省の省都で、チベットのラサへの青蔵鉄道、甘粛省蘭州からの蘭青鉄道の起点駅となり、チベットや新疆ウイグルなどの奥地交易の中心として栄えた。
西寧中心部。チベット系の人が民俗服を着て歩いている。
西寧で一番大きなモスク(イスラム寺院)
西寧の中心街にあるアーケードの商店街。
交易の中心とだけあって、チベット系のもの、西域のシルクロードのものなどが入ってくるので物資が豊富である。
商店街のはずれは肉屋、魚屋がかたまっていた。
アーケード商店街の裏側も商店街となっている。
なんじゃろぅ?でんでん太鼓のようなもんだった。
西寧はチベットのヤク(毛が長い高地にいる牛)のヨーグルトが有名。濃くてとてもおいしかった。
チベット系やイスラム系の料理が集まるフードコート。観光客がたくさん。