こちらはNIKEです。
いかにもNIKEなクールなブースです。
ここは比較的、分かりやすくかっちょいいです。
金も相当かかっています。
もともと企業イメージの方向性がはっきりしているしているところは
こういう展示でもうまくコントロールされています。
良いハードだけでは企業イメージは築けません。
モノコトのコトが肝心です。
コトとはモノ周辺を取り巻くユーザーへのイメージベネフィット?です。
機能以外の情緒的な付加価値です。
ブランドからくる持つ喜びや信頼感、先進感です。
周辺イメージつくりには地道な工夫とお金がかかります。
イメージ勝ち組企業はより勝ち組になってしまう構造です。
appleやNIKEはもちろん勝者です。
勝ち組常連だったSONYなどはなんか危ないです、、、
イメージ勝ち組になりそうな?GR DIGITALで撮影です。