イカす煙突ふたたび

今日は荒川を下流向かって走り（自転車です）葛西臨海公園に行ってきました。
天気も良くて快適でしたね、、

写真は前にも載せたイカした煙突です。
葛西臨海公園の側の工場にあります。

左の螺旋階段が気に入りました。

借り物のR8で撮影です。
自転車用ウェアの背中のポケットに入れるならR7の方が良いです。
曲がったデザインが体にフィットします。

イカす工場萌え２

先日も撮影した「工場萌え」の工場を別角度から撮影です。
巨大なパイプ、ダクト？がイカしています。
錆や汚れのウエザリングがまたイカしています。（プラモ好きには）
ちなみにこれは下水処理プラントだそうです。

Caplio R7で撮影です。

イカす工場萌え

Ｒ７のテレ２００ｍｍで荒川沿いにあった工場を撮ってみました。
これリサイズしているのでよく分からないかもしれませんが、
Ｒ７の写りいいですね、晴天の日が特に良いです。
たまに一眼？と思っちゃう写りの時があります。

工場萌え写真、流行っているというか一つのジャンルになっていますよね、
自分も時間さえあればイカす工場撮りに行きたいです。
とりあえず東京近郊なら川崎の工業地帯でしょうか？

イカす光る電波塔 ＧＸ１００

今日はいつもの荒川サイクリングロードで自転車乗っていました。
寒かったですよー昨日の方が暖かくてよかったかも、、
都内は東京マラソンで盛り上がっていましたね、、
自分の知り合いも何人か出ていました。
見に行こうかなとも思いましたが、
まず見つけられないだろうということで、
こちら荒川ＣＲに来てました。

写真は荒川沿いに立つ電波塔です。
本日はこの１枚で明日また他の写真載せたいと思います。

GX100で撮影です。自転車乗るときにはかさばります。

イカす通天閣３（しつこい）

新世界、最後はまた「通天閣」です。
東京タワーも大好きですが通天閣も大好きです。
リリー・フランキーに対抗して誰か小説書いてくれないでしょうか？
「通天閣～ビリケンと串かつと、時々ホルモン」とか、、
これでは大阪食文化のお話ですね、、、

ＴＢ企画「スナップ」に参加です。

イカす通天閣２

もう一枚、夜の通天閣です。
周辺の建物は暗闇に溶け込み
メインの通りだけがにぎやかなのが良く分かります。
通天閣自体イカしていますが、ここ新世界周辺も相当イカしていますね、、
写真の撮りがいのあるイカす場所です。

ＴＢ企画「スナップ」に参加

イカす通天閣１

大阪出張ついでに憧れの「イカす通天閣」を撮りに行ってきました。
憧れといっても3回目です。いつ見てもイカしたタワーですね、、、
設計者（内藤多仲氏）が東京タワーと一緒というのがまたイカしています。
ちなみに内藤氏は塔博士と呼ばれ他に名古屋や札幌のテレビ塔も手がけています。

写真は「ここから撮ると一番イカす大阪らしい大阪がが撮れます」とガイドなどで紹介されている場所から通天閣を撮ってみました。
なるほど、、づぼらやのふぐ、ビリケン、串かつ、通天閣の４大要素がきちっと納まります。
（GX100の24mmのおかげでもあります）
「オール怪獣大進撃」のポスターみたいでいい感じです。
たまにはマニュアル通り撮ってみるものです。

GRD２型とGX100を持参しましたが、まだGRD２型をうまく
使いこなせないのでGX100をメインに使いました。
この写真もGX100です。

ＴＢ企画「スナップ」に参加

イカれたビル

設計ミスでゆがんでしまった銀座のビルです。（うそ）

お友達のパン田くん母様からの「変なビル発見」という情報（だいぶ前）を
受けて見学に来たイカれたビルです。
銀座はしょっちゅう来ていますが気がつきませんでしたね、、
この近くも頻繁に通っていましたが、、

東京の街はすぐ変動してしまいます。
気に入った店や看板などもすぐ消えてしまい
寂しい思いをすることも良くあります。

しかしこのビル目立ちますね、、
他にもブランドビルたくさんありますが
これほど目立つビルはないですね、、

でも毎日見ているこの周辺のサラリーマンやＯＬの方は
見上げもしないで下を通り過ぎます。当たり前ですね、、
どうせすぐ見慣れてしまうならこんなインパクトより
街と調和する洗練されたイカしたビルにしてほしいものです。
（イカしたビル自体あまりみたことない）
次回通るときは見上げもしないで通り過ぎるでしょう、、、

ちなみに宝石、アクササリーの某ブランドが入るようです。

GX100の24mmはこんな被写体にはもってこい！です。

イカす煙突たち

厚い曇へ吸いこまれるかのように
もくもくと煙を吐き出すイカす煙突です。

３本が先端でひとつにまとまっているんですね、、
もうチョイ近づき撮影したかったのですが
人と一緒で時間もなく帰途につきました、、
仕事の途中なのでいたし方ないです。

写真って晴れの時の方がよく撮れるのは当たり前ですが、
こういう曇り空も好きですね、、
冬の日本海の荒海を撮りに行きたいです。
ダークグレイの空が広がるドーバー海峡でもＯＫです。
アイルランドの荒涼とした草原でもグッドです。
（妄想が広がっている）

連れはもちろん２台のGR DIGITAL（新旧、、妄想）です。
でもこの写真はGX100でした。
一人旅もこいつらがいれば寂しくないです。（完全に妄想）

イカす構造体

勝鬨橋の上面部分のフレームです。
Ｌ字鋼とＴ字鋼をトラスに組んでいます。
合理的に強度を出すための基本ですね、、
自転車も同じくパイプによるトラス構造です。
パイプの場合は接続の難しさとコスト高で
大きなもには向かないのかもしれません。
逆にＬ字鋼やＴ字鋼で自転車作ると面白いかもしれませんね。

イカす空間

地下鉄から六本木ヒルズへと続くエスカレータホールです。
円形の空間を上る複数のエスカレーター、、
ここは独特の空間で好きな場所です。
写真を撮っている方も多いです。
下からはダメです。撮る時は上からです。

イカすル・コルビュジェ展

六本木ヒルズの森美術館でやっている「ル・コルビュジェ展」に行ってきました。
これは見ごたえがありましたねー
一般の方は知らない人が多いみたいですが「建築界の巨人、近代建築の始祖、20世紀最大の建築家」などと呼ばれています。（受け売り）
椅子やソファーなどは見れば「あっこれか！」と誰もが見たことのある名作も多々あります。
バウハウスなどと並び現代建築、モダン建築の基礎を作った方でしょうね、、
今回の展示の見所は彼のデザインした部屋や空間の実物大の模型です。
集合住宅の２階分のモデルは特にイカしていましたね、、
昔ながらの様式美や石造りの家屋が残る５０年～７０年前のヨーロッパで現代のの団地やマンションの原型ともいえるモダンで機能的な集合住宅を創造したんです。
模型なんか見ても日本のどこかで見たような一見平凡な建物が並んでいます。
それは彼の建築が標準となり世界の建築家に大きな影響を与えたんでしょうね、（憶測）
奇抜さで映えることは意外と簡単で基準となり埋もれていくデザインは難しいのです。

人々のための建築とは豪華さや奇抜さではなく人間を中心として機能的、効率的に作り上げた空間であり誰もが平等で生活できるもの、、というような思想を感じます。これが後の都市開発にまで発展していったのでしょう、、
夢見たのは理想郷だったのでしょうか、、
自分もそうですがデザイナーは夢想家が多いです。

彼が妻との老後を楽しむために作ったという「カップマルタンの小屋」はすごくイカしています。
これは８畳ほどの小屋に、生活に必要な最小限の設備を備えたものです。
モダンでもなく質素なだけの小屋ですが自分も欲しいですね、、
孤独になれるイカした秘密基地です。

イカす工場

土手から見えたイカした工場です。
鉄塔はおまけです。

手前の工場や草むらと雲の露出をちょうどいい感じに撮るのが難しいです。

モダンな水門

今日の荒川河川敷は台風の爪あとが生々しかったです。
水没したゴルフ場、自動車教習所など復旧に大勢の人がかかっていました。
いつもは走りやすい舗装路もダートコースになっていて細いタイヤが
轍にはまり大変です、、まるでクロスカントリー、実際担いで歩いた
箇所もありました。
ある公園では泥が自転車に絡みつきブレーキに泥がつまったので
泣く泣く公園の水道ででばらして水洗いして帰りました。
パンクするより始末が悪いです、、
しかもおろしたてのニューホイールだったのに、、

そんなついていない日に撮影したモダンな水門です。
この辺は他にも「デザインしたぞ風」の水門がいくつかあります。
イカスモンとしては赤と丸窓の新旧岩淵水門がイカ素敵であると思います。

イカす橋と自転車乗り

写真はいつも走っている荒川河川敷に架かる橋です。名前は分りません。
橋の名前って渡る時には分かるのですが下走っていると名前って見えないんです、、

なかなかイカすデザインなので自転車乗りと合わせ撮影してみました。
イカす構造体のツーショットです。

この河川敷はいいですね、長いうえに適度に広くて走りやすいです。
土日はたくさんのサイクリスト、ランナー、スケーター、犬の散歩
の方達で賑わっています。
上流はまだあまり行ったことないので今度終点まで行ってみたいです。

ＴＢ企画「スローな風景」に参加