CHESTNUTS's Living

Living・・・意味は「暮らし」
(なるべく)手作り、平穏で安心できる暮らしを目指しています・・・

豆板醤を使わないマーボー豆腐

2008-10-31 21:13:58 | ご飯とおかず
     

マーボー豆腐の為だけに豆板醤をストックしていたので、いつの間にか賞味期限が切れてしまっていました。
普段からちょくちょく使いこなしていればいいのでしょうけど、作り手(私)が辛いもの苦手なので、1度にティースプーンの先っちょにちぴっとしか使わないし・・・
勿体無い!

生活クラブの予備としてパル*システムにも加入しているのですが、それに豆板醤を使わないレシピが出ていたので試してみました。

合わせ調味料がポイント。
砂糖大さじ2、醤油大さじ1と1/2、味噌小さじ2、片栗粉小さじ2、水50cc。
豆腐の水切りをわざわざせず、とろみと味付けを一緒にしてしまおうというものです。
一番最後にラー油を回しいれてサッと混ぜてみました。
ぽんちゃんがラー油好きなので常備してあるし、この方法がウチにはあってるかもしれません。


     

mt-noriさんより昨日の「白菜と鶏肉のやわらか煮」のレシピについてリクエストがありましたので、載せておきますね。
10月に出版されたばかりの「決定版・カツ代の野菜おかず①/小林カツ代キッチンスタジオ」に出ていたレシピです。
講義の帰り道、久々に買ったお料理の本。
キルトが一段落して、やっとお料理する気になったんでしょうねぇ。

材料(4人分)
白菜・・・1/4株
鶏手羽先・・・8本(うちでは手羽元で代用。骨付きであることがポイント)
酒・・・大さじ2
味醂・・・大さじ2
醤油・・・大さじ3
湯・・・1/2カップ

①白菜は軸と葉に切り分け、軸は繊維に沿って細切り、葉はざく切りにする。
②鍋に調味料(酒・味醂・醤油)を入れ、鶏肉を入れて中火にかける。
 フツフツ煮立ってきたら、裏返して弱火で5分ほど煮る。(アクが出てしまうので、フツフツ煮立ってくるまでは肉は動かさないこと!)
③肉がこってりツヤよくなってきたら、白菜の軸・葉の順に重ねいれ(火の通りを均一にするため)分量の湯を注ぎいれ、蓋をして10分煮る。
白菜がやわらかくなったら全体を混ぜ、煮汁ごと器に盛る。
メモ・この湯の分量で旬の白菜ならおいしく煮える。もし白菜が煮えていないのに水分が足りなくなるようなら、湯を1/4カップほど足すとよい。

鶏肉から出たうまみで白菜を煮るのですが、煮てるうちに出てくる白菜の水分の相乗効果があると思うんですよ。
またどちらの食材も体を温めるそうなので、寒い日にいいそうです。
てても白いご飯に合います。
簡単でおいしいから、また作るかも~。




おいで下さりありがとうございます。
 

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