CHESTNUTS's Living

Living・・・意味は「暮らし」
(なるべく)手作り、平穏で安心できる暮らしを目指しています・・・

ブルーベリーのコースター

2008-09-26 22:40:56 | キルト&お裁縫
     

ブルーベリーのイメージで、濃い青にほんの少し赤が散った布を使ったコースター。
パターン名でいうならば「変形ナインパッチ」なんだろうな。
きなこさんへブルーベリージャムをお裾分けすることになり、ささやかながら一緒に添えるために作成。

     

好きな色の布を探すのはなかなか難しい。特に青は。
薄すぎず、濃すぎず・・・
昔編み物を習っていたころ、選ぶ毛糸はツイード系が多かった。
茶系ベースに、赤・青・緑などがところどころに散りばめられている毛糸に目が惹かれ、でもセーターにして着用するわけだから、似合うかどうか考えると踏み切れず。
今でも布を選ぶときは、無意識に同じようなものを選んでいるようだ。
ベース色に赤・緑・グレーなどが散りばめられ、合わせる色によって幾らでも変化する。
無限の色あわせが好きで、キルトに惹かれるのはそのためだろう。


それなのに。
エライコトだ!
キルト展の〆切が近づいてきているのを自覚していなかった。
アン&アンディのエンブロイダリー、ボーダーのキルティングがまるごと残っている。
本気ださないと・・・まずいよね・・・?


素材を活かした晩ご飯?

2008-09-26 21:27:15 | ご飯とおかず
パンをスープに浸して食べる「スープ生活」では、やはり歯に負担がかかるので「おかゆ生活」へ移行した。

実は子供の頃からおかゆが苦手(結構好き嫌いが多かった)、
具合が悪いときもおかゆではなく おじや?というか雑炊を食べていた。
歯応えの無い、べしゃっとしたご飯がとても嫌だったのが理由。

主人とりィちゃんがおかゆ好きなので、冬のお鍋の残り汁にご飯を入れてぐ~つぐつ煮るようになり、その食べ残しを勿体無いとお腹に片付けるようになって、いつの間にか食べられるようになった。

歯に負担がかからないくらいクタクタに煮込んだおかゆ・・・
人間はでんぷんを水でのばして食する生き物なのだそうで、なるほどと この年になってやっと納得。
子供の離乳食の時点で気付いていたはずなのに、自分で体験してやっと自覚したわけだ。

で、そうなると凝ったおかずを作っても自分は食べられないわけで、今日は家族も私も一緒においしく食べられるものを作った。
作ったといっても、実際手をかけたのは「茄子カレー」と「レバーの生姜煮」だけで、あとは冷奴や温泉卵、刻んだオクラ。

おかゆに葱とおかか・温泉卵にお醤油をかけ、日本人でよかったなぁ~としみじみ。
歯の治療はまだまだかかる様子、おかゆ生活は長期戦になりそう・・・。





おいで下さりありがとうございます。
 

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