よむよま

よむ・よまない、それから。

「7.2新しい別の窓」(2021.1.1)5森くんと二人きりトーク・慎吾(続き)

2021-01-08 20:26:09 | 慎吾
「7.2新しい別の窓」(2021.1.1)5森くんと二人きりトーク・慎吾(続き)

ごろつよ二人が入ってきた。
ゴロ「なんかよかったよ、慎吾が素の感じで。当時の二人のそういう関係に僕は気づいてなかった。森くん、慎吾と話してどうだった?」
森「慎吾ちゃんデカくなったデカくなったって言ってるけど、体だけじゃなくて、いろんな仕事して経験を積んできてるから、慎吾ちゃんが大きくなりすぎてて。慎吾ちゃんが言葉が出なくなっちゃってるのも、よくわかった」

慎吾くんは涙をこらえてるように見えた。
前半、番組的にうまいことできない自分に困惑しながらも、正直に話してた慎吾くんは珍しい(貴重な)姿だった。ごろつよの二人にとっても、そうだったみたい。そして、当時のことを思い出す二人。

ゴロ「みんながホテルの部屋で暴れてる時、僕は自分の部屋から出なかった」
森「ゴローちゃんは部屋で本読んでたんじゃない?」
そういうタイプ。
ゴロ「僕は森くんの家に行ったことはなかったけど、あの代官山のスタジオ、あそこで森くんから決意を聞いた、いまでもあそこを使うと当時を思い出す。
慎吾とつよしにとっては、森くんはほんとにお兄ちゃんだったんだね。僕にはそういう感じが全然なかったね。僕、森くんと同い年なのに」
不満そう。
つよ「でも、僕、ゴローさんのマンションに行ったことあるよ、らせん階段のあるマンションだった」
慎吾「十代のころ住んでたマンションが、らせん階段のあるようなとこだったの!?」
知ってる!ゴロウデラックスで行ったあそこでしょ、らせん階段があって、室内には大きな鏡があって。

つよ「やっぱり慎吾ちゃんは一番下でちっちゃかったからかわいかったんだよ、森くんはお兄ちゃん気質だし」
ゴロ「二人が何でもしゃべってたのは覚えてる」
森「誰かにいじめられたとか」
慎吾「僕が?そんな話した?」
ゴロ「やられたらやり返せよ!とか言ってたね。僕はそういうタイプじゃなかったから」
そういうタイプじゃない。

車の乱闘事件のときも、ゴローちゃんは一人だけ車から降りなかった。やっとSMAPに専用車が用意されて移動できるようになって、
慎吾「一台の車に6人乗って、マネージャーさんが運転してくれてて。どこかで乗り込んだときに、女のコたちがキャーッてなってるときに、怖い男の人がガッてやって、車に傷をつけた。それでみんな、オイ!なんだよ!となって降りていって」大乱闘!
ゴロ「やだよ、降りないよ、そんなの。ぃまだって降りないよ」
それでも、誰かつまはじきにするというようなことにもならないのが、興味深い人たちだ。世間知らずなわりに、不思議に大人なところがあるSMAP。

この後、サプライズで森口博子が登場し、リモートで大阪から森脇健児が参加し、二十数年前の彼らの番組「夢がMORIMORI」を懐かしく思い出して、
森口「慎吾ちゃんは打ち合わせの間に寝ちゃってた」
また出た、香取慎吾は寝てたエピソード。
「かわいくて、ほっぺたツンツンしたくなった」と森口さんに言われ、フゲッと変な声が出ちゃう43歳(もうすぐ44歳)の慎吾ちゃん。
森脇さんは「正月だから言っちゃうけど、また6人のSMAPが見たいよ」と。

森くんは前日の大晦日までレース、元日のこの出演のあと、このままレース場入りして明日またレースというスケジュールの中、2時間半も出てくれました。また出てくれたら何したい?と聞かれて、
森「五人旅を見て感動した。あれ、やりたい、四人で」
森くんは四人でと上手に言ったけど、もし、森くんが知らん顔して「六人で旅行に行きたい」と言ったら、慎吾くんたちはどういう反応をしましたか?
あと、三人の料理を食べたことがない、食べたいと言ってた。それならすぐにできるじゃない?それ、やろうよ。

(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする