南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 テレビで映画をやっていたのでつい見てしまった。

 タイトルは『地球が静止する日』。主演はキアヌ・リーヴス。


 2008年の映画なので、内容も少し書きます。

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 ある日、アメリカのニューヨークへ向かって、宇宙から隕石と思われる謎の物体が超高速で接近する。
 ミサイルなどを使ってその破壊を試みようとするも、何故か機器に不具合が生じて作動させることができない。

 そんなこんなで、実際にニューヨークへ謎の物体が墜落(というか着陸)。
 謎の物体は異星人の宇宙船だった。

 地球へ降り立ったキアヌ演じる宇宙人クラトゥは「地球を救いにきた」と言う。
 それはありがたい。地球がどのような危機にあるのか…と思ったら、人類によって地球が壊されそうになっているので、“地球を救う=人類を滅ぼす”と言う意味らしい。

 クラトゥの怪我の治療をしたヘレン(ジェニファー・コネリー)は、その計画を思いとどまらせようとクラトゥを説得しようと試みる。

 しかし、時を同じくしてニューヨーク以外の世界中にも同じような宇宙船が降り立つ。
 その宇宙船には地球の動植物が吸い込まれていく。
 つまり、ノアの箱舟のように人類以外を避難させ、その後人類を滅ぼそうというのだ。

 宇宙船を守護していたロボットは、無数の超小型のナノマシンに姿を変え、ついに人類を襲い始めた。

 ヘレンはクラトゥを説得できるのだろうか。
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 まあ、よくありがちなシナリオですね。
 余談ですが、ヘレンの息子役にはちょっとイライラさせられたかな(笑)。

 ちなみに、今作はリメイクで、1951年のオリジナル版があるらしい。
 一度見てみようかな。レンタルしてるかな?

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:手巻き寿司

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