菅・前首相に対する報道が最近なされている。
当時の対応に対し「謝罪や言い訳ばかりしている」などと、相変わらず風当たりが強い。何で、また、マスコミはこうもアホな報道しかしないのだろうか。
東日本大震災の津波により起こった福島第一原発の大事故。
人災だって? いやいや、天災でしょう。
それなのに、一国の首相たる方が、自らの危険を顧みることもせず、真っ先に原発を視察。
政治家には自分の命惜しさに、及び腰の輩が星の数ほどもいるのに、何と素晴らしい方だろうか!
それを賞賛されることすらあれ、「作業の邪魔」「勝手な視察」などと何でこんなにも非難されないといけないのだろうか。
こんなことしか言えない日本は、終わってるよね。
もうじき、先進国から滑り落ちるらしいけど、ま、当然かもね。
今までさんざん原発マネーで潤ってきたくせに、ひとたび事故を起こしたら掌を返して補償しろなどとほざく地元民。
これまで興味すらなかったくせに、鬼の首を取ったかのように反対を言い出す一般市民。
原発を山のように建設させてきたくせに、野党に堕ちたら原発批判を繰り返す自民党の厚顔無恥な政治家。
首相を盛り立てないといけない、足を引っ張ることしか能がない低レベルな民主党の幼稚な政治家ごっこの人々。
本当、見てて恥ずかしいね。
自分の心に手を当てて考えてみてください。
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