南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



時々

 夕食を食べているとき、何気なく視ていた「ザ!世界仰天ニュース」は興味深い内容だった。

 いついかなる時でも、急に眠ってしまう女性の話。
 それは、授業中、食事中、友達との電話中や会話中、横断歩道での信号待ち中、自転車の運転中など、本人の意思とは関係なく突然眠気が襲うらしい。

 あとからこれは「ナルコレプシー」という名前の病気だったと分かったのだが、特に学生の頃は、授業中居眠りを繰り返す怠惰な生徒だと先生や周りに思われ、心が深く傷ついてしまう。

 しかもこの病気、なんと600人に1人と、かなりの割合でいるらしい。
 ナルコレプシーには2段階の症状があり、突然の眠気という症状、そして、意識はあるのに急に力が抜けて数十秒間動けなくなるという症状もあるそうだ。
 事故に遭ったり、事件に巻き込まれたりする可能性もあり、とても危険だと思う。
 少しでもこのような症状が見られたら、まずは病院に行くべきだろう。


 病気だと判明し、医師に「お薬があるから大丈夫ですよ。いままでよく頑張りましたね」と言われた時、女性は号泣してしまったそうだが、気持ちわかるよね…。



 にしても、いろんな病気があるもんだ。
 一昔前は単なる怠け者だと思われていたことが、実は病気だったとか。

 でも、単に集中力がなく落ち着きがなかったりする子を“多動症”って言ったり、部屋の片づけをしない怠け者を“片づけられない症候群”って、もはやお笑い種。
 禁煙できない意志の弱い情けない人に対し、保険適用とかって、もう、世も末だよ。
 他に税金の使い道あるでしょ??? 変な国。

----
■今日の行動
 仕事
 スポーツクラブ

■今日の買い物
 セブンイレブン熊本上代2丁目店
 ダイソーフレスポくまもく店
 ホームセンターダイキ本山店
 ダイレックス萩原店

■今日の献立
 朝:野菜ジュース、バナナ
 昼:お手製弁当
 夕:握り寿司、刺身、馬刺し



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 破壊して なぜ... めでたいが 検査入院 するべきじ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。